表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/145

3話 スライムを大量に狩りつくした

 スライムが真っ白い空間にぽっと現れた。目とかはついてない純粋なゼリー状のスライムだ。

 しかも不定形なのかしかもそこそこ大きい。小型犬くらいの大きさはある。

 そんなドロドロとしたスライムがそこにいた。


 どうやって倒せばいいんだろうか? その方法がわからない。


 火で炙ればいいのか? 塩とか洗剤をかけたらいいのか? 硫酸とかかけたらいいのか? 落とし穴に落として水責めしたらいいのか? 斬ればいいのか?


 とにかく倒し方がわからないのであった。だがそれでも俺はスライムを未知のモンスターだがゲームとかでそういう存在がいることは知っていた。


 だからゲームの世界に入り込んだ感覚になってむちゃくちゃ興奮したのだ。スライムだぜあのスライムが眼の間にいるんだぜ? 興奮しないわけがない。スライムを倒すにはなんか道具が必要だと感じた。


 ただそういえば魔法を覚えていたんだなと思いだした。風魔法を使ってみることにした。

 風が刃になって敵を切り裂くイメージで魔法を行使してみた。


 するとほんの少しの風が手から出てスライムに飛んで行った。そしてスライムがダメージを受けているような気がする。


 だが倒れない。スライムはへっちゃらな顔(表情は読み取れないが)で佇んでいる。俺は炎雷の剣を取り出した。


 ガチャで出た武器やアイテムはカード化出来ることがわかった。なので普段はカードフォルダーに入れている。韋駄天靴下とかは普通に装備しているが。


 炎雷の剣でスライムを斬ってみた。するとするりと斬れた。スライムは溶けるように斬り落とされて消滅した。


【ぴろん。経験値を10獲得した。10モンスターゴールドを手に入れた。ドロップ品スライムゼリーを獲得した】


 なんかモノローグみたいなやつが空間に出現した。ゲームの画面で出てくるような感じの奴だ。


 経験値はわかるが……モンスターゴールドというのはお金みたいなものだろうか……ドロップ品でスライムゼリーをゲットしたのか。


 どこにあるのかなと思ったらメニューの画面で持ち物に入っていた。どうやらアイテムボックス的な機能もあるようだ。


 実体化できないか調べるとアイテムを出すという項目があったので出してみた。スライムゼリーを出してみたがビンに入っているゼリーだ青いゼリーです。匂いを嗅ぐと別に変な匂いはしなかった。普通の無味無臭です。


 試しに食べてみたら物凄く喉越しが良くて美味い味だった。なんだこれスライムゼリーって美味しいんだな。スライムをユニット配置して倒してスライムゼリーを食べてを繰り返していた。


 小2時間ぐらいそれを続けていたらステータスに異変が。なおこれが俺のステータスだ。


 摩廻天重郎 38歳 男性


 職業:無職


 レベル7


 HP 50/50

 MP 50/50


 腕力328

 耐久256

 敏捷206

 知力52

 魔力127

 器用235

 魅力87

 幸運189


 スキル 感Lv1 粘り強さLv1 ぶっ飛んだ根性Lv7 底知れないタフさLv5 味覚Lv3 ゴキブリ並みの再生力Lv3 鑑定Lv1


風魔法


 なんだこれ!? スキルの項目が色々と変だゴキブリ並み!?

 俺はスライムゼリーを食べているからなのかステータスがたぶんかなり高い。スライムゼリーを鑑定してみると食べるとどこかのステータスがまれに1上がると書いてある。


 2000体ぐらい狩ったからな、そりゃあステータスも激上がりするわ。まれに1上がると書いてあるが俺のステータスはレベル7にしては高すぎると思う。比較対象がスライムだとスライムのステータスはこんな感じだった。


 スライム


 レベル1


 HP 12/12

 MP 0/0


 力 5

 守 7

 速 15

 魔 9

 運 3


 モンスターのステータスはかなり簡素のようだ。とまあ一概に人間とモンスターを比べれないがどうなんだろうか。


 まあ強くなったからいいけど。

面白いと思ったらお気に入りと評価は大事です。執筆力が上がります。とても重要な部分なので軽くブックマークをポンと押してください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ