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24話 騒がしいので残りの暴れているモンスターをなんとかした

 外に出てみたがどうやらダンジョンの門からモンスターが溢れているようだ。


 現在も門から次々とモンスターが溢れている。


「マリさんは家に帰っててください」


「やっぱり私の本名知ってるのですね……わかりました私も戦います」


 マリさんがやる気を見せている。ゴブリンの数が桁違いだ。


 30体ぐらいのゴブリンが市街地に出て暴れている。


 俺はカレリナとアテナに指示を出す。


「ゴブリンを各自殲滅してくれ」


「私は?」


 ミヒルが聞きただしてくる。


「俺の援護だ」


「オーケー指揮官……なんてね」


 ミヒルは拘束のスキルとショタ化のスキルが使えるからいざというとき役に立つ。


「私が来た!!」


 何故かマッチョ魔人が俺の目の前にいる。こいつはどこにでも現れるのか……


「何この人!?」


 マリさんが驚いている。顔が無いからな……とかそんな些細な事はどうでもいいか……


「俺の味方のマッチョ魔人だ」


「マッチョ魔人で~す!」


「ゴブリン退治に協力してくれるらしい」


 そういうわけでマッチョ魔人も含めてゴブリン狩りが始まる。


 だがゴブリンにも色々な形態があるようだ。


 ゴブリンナイトにゴブリンファイターにゴブリンメイジにゴブリンバーサーカー。


 そんな奴らがゴブリンを配下にして指示を出している。


 マッチョ魔人がたまには筋肉を使ってぶん殴る。


 ゴブリンが吹っ飛ぶ。俺は風魔法の風弾でゴブリンナイトを攻撃してみた。


 すると吹っ飛んでしまう余裕でゴブリンナイトが消滅する。


 ゴブリンファイターが接近してくる。だが俺の回避が間に合わない……そこでマシロが飛んできた。


「やっぱり嫌な予感がしたのだ!!」


「マシロ!? 帰ったんじゃなかったのか?」


「こんなに魔物がうじゃうじゃいるのに帰れるわけがないのだ!!」


「レイジももしかしているのか?」


「うんあっちのほうで強力なオークがいるので退治に向かっている」


 どうやらレイジもかなり偽善者のようだ……俺って性格悪いな。


 マリさんはマシロさんの戦いぶりをみて少しだけ自分も刺激を受けたようだ。


 だがマリさんの戦い方は相変わらず火魔法を使うだけで近接戦闘はしないようだ。


 まあ魔法使いタイプだろうからな……それだけ近接戦闘は苦手なんだろう。


 俺も少しだけ近接戦闘は苦手だ。剣で魔物を切り殺すのには抵抗がある。


 魔法を使った方が便利だし中距離から遠距離で攻撃できるので殺しているという感覚にあまりならない。


 ゴブリンメイジの魔法が炸裂してきた。


 俺の頭部に当たりそうになるがミヒルが翼でガードした。


 俺は自分の実力不足を痛感していた。


 ただゴブリンメイジは通常のゴブリンと違って魔法を使う。


 普通のゴブリンは対処できても魔法を使うゴブリンは対処が難しいときたもんだ。


 しかもゴブリンメイジの様子が可笑しい……雰囲気が成長している。そしてゴブリンメイジに種族進化が起きた。


 ゴブリンメイジがゴブリンウィッチに進化した。かなりヤバそうだぞ……


 ゴブリンウィッチは特大の炎魔法を放った。


「ギガフレイム!!」


 俺は創星の杖で出力最大で防ぐ魔法を放った。


 風魔壁で防いだ。だがかなりの衝撃を喰らった。


 ミヒルが俺の体を舐めてくる。


「動かないで……舐め治しってスキルがあるの……舐めるだけで傷を治すのよ」


 なんて如何わしいスキルなんだ……でも便利だな俺の打撲も直してしまった。


 ゴブリンウィッチはかなり強力な魔物のようだ。


 奴の周りのゴブリンまで種族進化が起きた。


 ホブゴブリンに進化した。


 ゴブリンウィッチを囲い込んで守っている。


 ゴブリンウィッチはさしずめゴブリンの魔法使いの最大クラスの階級だと思える。


 2段階ぐらい進化を飛ばしたのかと思えるほど強い。


 ゴブリンがさらに集まってくるマリさんが空想魔術を本格的に使いだした。


「滅双の炎槍!!」


 ホブゴブリンたちが貫かれる。


 5本ぐらいの炎槍がホブゴブリンを貫いたのだ。


 俺も負けてられない。炎雷の剣を振る。


「ファイヤブルボルテッカー!!!」


 炎と雷の波動が巻き起こる。一斉に雑魚のゴブリンたちを倒してしまった。


 ソードスキルを発動させたのだ。炎雷の剣に元々備わっているスキルだ。


 でも膨大な魔力がいるのであまり使いたくなかった。


 俺はふらっとしたが……ショップで買っといたMP回復薬を飲み干す。


 3本くらい飲んで魔力酔いを治す。


 魔力の使い過ぎでMP欠乏症になることがあるので防いだのだ。


 後はゴブリンウィッチだけだ。


 カレリナが初めて剣を抜いた。


「バスタードブレード!!!」


 ゴブリンウィッチの間合いに一瞬で入り込み剣で一掃した。


 カレリナはかなりの強者のようだ。


 俺でも動きが殆ど見えなかったぐらいだ。


【モンスターパレードを抑えることに成功。レベルが5上昇した。スキルが進化した。感Lv3になった 粘り強さLv3になった ぶっ飛んだ根性Lv9になった 底知れないタフさLv8になった。 新スキル【洗練された冷静力Lv1】を覚えた】


 どうも今回のモンスターが溢れたことはイベント扱いだったのか……世界の声が俺たちに報酬を渡してくれたようだ。


 そして俺たちは散り散りに解散した。後は警察とかに任せよう。ただマリさんが話があるので家に来て欲しいと言ってきたので俺はマリさんの家に行くことになった。

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