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21話 渋谷にダンジョンが現れた!

 渋谷に転移腕輪で行ってみると、大勢の人がごった返しになっていた。


 すでに警察が検問を開いておりなかなか近づくことが出来なくなっていた。


「あれってデカい門だけどなんだろうね?」


「ダンジョンって噂よツミッターでみんな書いてるわよ」


「既に何人か入っちゃったみたいだという話だぞ……大丈夫なんかね」


 俺たちは今アテナとニャルルとカレリナを連れてきている。

 ニャルルにはフードを深めに被ってもらって猫耳は隠して貰ってる。


 警察も対応に困っているようだ。既に何人かダンジョンに侵入してしまったという情報があるので中に入るにも危険があるだろうしと警察官も迷っている。


 だが人々の興味は尽きないものだ……皆あれが何なのかダンジョンなのかと唸っている。


 ある女性が走り始めた。


 検問を突破してダンジョンの門に入りそうになる。


「ちょっとあなた立ち入り禁止ですよこれには!!」


「離すのだ! このうさぎ星から来た因幡のモモシロうさぴょん様を止めることは出来ないのだから!! 離すのだ!!」


 なんかメイド服を着ていてうさぎの耳を生やしている変な少女……高校生くらいからが眼帯までしている少女が警察官に取り押さえられている。


「少女を確保……って凄い力だ! 押さえつけられないだと……!?」


 その少女はぴょんっと跳んだ。物凄い跳躍でそのままダンジョンの門に入ってしまった。


 何者だよあの少女は……俺は少しだけ興味をひかれた。


 俺たちもあの門に入ってみたいがどうするか……? 目立ちたくないし強硬手段は取りたくない。


 アテナが提案した。透明化の魔法を覚えていますとアテナが言ってきた。


 そんな便利な魔法を覚えているだなんてなんで今まで黙ってたんだ?


「すいませんマスター聞かれなかったので……」


「まあいい……それで突入するぞ」


「ミヒルも召喚するか……目立つけど……今更だけどまあいいか」


 そしてニャルルには神空間帰ってもらってアテナとカレリナとミヒルと俺でダンジョンの門に入ることにした。


 透明化の魔法でまんまとダンジョンに入ることに成功した。


 すると中に入ると部屋にいた俺たちは……透明化の魔法を解いた瞬間にさっきのうさぴょん星からきたよくわからない変な少女が姿を現した。


 すると他にも人がいる。全部で3人いる。


「なんだ……あんたは……? ごてごてした鎧とか来ているとか準備万端だっていう感じか……」


 普通の少年に見える。背も低く中学生くらいにしか見えない。


「間違えてこけたら入ってて……どうしようかなと待ってたら……お姉さんが入ってきて……助けてくださいなんでもします」


 一人は成人女性っぽいが大学生くらいかな? と思える端正な顔立ちの眼鏡をかけた女性。


「うさぴょん! うさぎもちもちうさぴょん星から来た稲葉マシロで~す☆」


 ……眼帯をしているメイド服のうさ耳をつけている謎の少女はマシロというのか……


「じゃあ自己紹介……俺は摩廻天重郎……38歳だ」


「えっ見えない……20台じゃないの??」


 マシロが反応する。でもまあレベルアップの効果だろうか若返ってしまってがっしりしているからな筋肉もかなりついてきてダイエットに成功したともいえる。


「えーと私は大学生の大森美咲です。大学1年生です今年東京大学に入ったばかりです」


「東大生? 頭いいんだね?」


「昔から本を読むことと勉強をすることは得意でしたから……将来の夢は小説家です」


「俺はレイジと名乗っておく……」


 名乗っておくということは本名じゃないのか? まあいいかここで馬鹿正直に本名名乗っている俺もアホだが……


 中学生の少年レイジと大学生の眼鏡っ娘の美咲さんにうさぴょん星から来たメイド眼帯うさ耳少女マシロと俺こと天重郎とカレリナとミヒルとアテナのメンバー。


 カレリナは良い……アテナもぎりオーケーだと思う。カレリナは狼耳あるけどウィッグでごまかせる……マシロもうさ耳つけているし。


 だがミヒルは……どう見てもモンスターです。一応ローブみたいな物着せているけど。


 まあいいや見せちゃえ。


「というわけでハーピィのミヒルですモンスターなんです驚いた?」


 …………一瞬の空白が訪れる。が美咲さんだけが驚いて青ざめた顔をしているがレイジとマシロはそこまで驚いていない。


「驚かないんだな…………」


「だって…………言うべきか……」


 レイジが黙ってしまった。どういうことだ?


「だって私マシロは先行プレイヤーらしいのです! この前隠されたダンジョンをクリアしちゃったのですから」


 なるほど……つまりレイジも……


「まあいいか隠しておくほどじゃないけど俺も先行プレイヤーだこの前ダンジョンをクリアしたんだ」


「じゃあ美咲さんも……」


「私は違います……なんですか先行プレイヤーって……意味が分かりません……怖いですみなさん……目が違います色々と……」


 どうやら美咲さんは違うようだ。


 だがじゃあ巻き込まれて……っていうか転んで入ってしまったと言っちゃったな。


 俺はこっそりみんなを鑑定していた。すると面白いことが分かった。


 

 稲葉マシロ 17歳 女性


 職業:学生、コスプレイヤー、格闘家


 レベル25


 HP 820/820

 MP 120/120


 腕力550

 耐久180

 敏捷660

 知力90

 魔力80

 器用120

 魅力150

 幸運300


 スキル:因幡のもち白うさぎ、縮地Lv4、空中ジャンプLv3、悪食Lv5、気配察知Lv7



 真埼玲時 14歳 男性


 職業:氷結の冥王、学生、暗殺者


 レベル48


 HP 550/550

 MP 800/800


 腕力250

 耐久320

 敏捷430

 知力540

 魔力1160

 器用650

 魅力350

 幸運240


 スキル:零下の氷結、気配察知Lv3、無詠唱、神速Lv2、鑑定Lv2


 魔法:氷魔法


 

 月美咲 魔理 18歳 女性


 職業:大学生、呪術師、色欲の女王、エロ小説家


 レベル83


 HP 330/330

 MP 2400/2400


 腕力660

 耐久870

 敏捷250

 知力970

 魔力2300

 器用1200

 魅力770

 幸運450


 スキル:空想魔術Lv5、アイテム換金Lv3、真実の空白書Lv4、セクハラ禁止Lv5、変装Lv6、偽装Lv2、色欲Lv7


 呪術:悲しいぐらいに足腰が立たなくなるほどエクスタシーな余白な呪い

    穴から涙が出る絶頂エクスタシーな呪い

    気持ち良すぎて悪態付くぐらいの呪い



 わーお大嘘つきがこの中にいますねしかもなんか色々と危なそうな人がいますね完全に……マジでヤバそうだな美咲さんこと月美咲魔理さん。


なんか色々とヤバそうですみません。でも小説は面白いです。面白かったらお気に入りと評価をお願いします。

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