110話 マシロが一緒にダンジョンを攻略しようと誘ってくる
マシロが一緒にダンジョンを攻略しようと言ってきて、どうしよう。
「マシロ秋葉原ダンジョン行くか」
「行ってみますか」
マシロの眼帯片目隠れが可愛い。
因幡の白兎の力を使えるマシロは一緒に戦える。
アテナとムウとエルマを連れていく。
秋葉原ダンジョンの82階層に来ている。
ブラッチャーゴリラが出現した。
「うんマシロキック」
うさぎのキックをお見舞いする。
「固有結界うさにゃんワールド発動!!!」
うさにゃんがモンスターをボコる。
ブラッチャーゴリラが死んだ。優雅に笑うマシロ。
マシロが新たな領域に到達する。マシロオリジン。
「マシロの領域を伸ばす……最大限の必殺技」
マシロが強い。
これが覚醒なのか。
「マシロパンチ」
吹き飛ぶ波動の攻撃。マシロのパンチが凶悪なほどに強力だ。
「マシロパーンチ」
パーンチと伸ばすだけでブラッチャーゴリラが消し飛ぶ。消し飛ぶゴリラ。ブラッチャーゴリラがまた出現する。
「マシロダイナマイト」
結集する爆弾級の破壊キック。
マシロの力がトップ級だ。
アテナが聖剣でブラッチャーゴリラを切り裂く。ムウが想天のスライムになる。圧倒的破壊力でブラッチャーゴリラが死んでいく。
ここで伝説のブラッチャーゴリラが出現した。
伝説とはネームドモンスターか?
少しだけ強いなミヒルを呼び出す。
ショタ化を使ってもらう。
「ご主人様私も応戦します」
「そうしてもらえると嬉しい」
「流石です天重郎様」
ミヒルが猛毒のスプレーを発射する。
伝説のブラッチャーゴリラを猛毒で苦しんでいる。
アテナが聖剣で切り裂く。聖魔法を使用する。
セイントレーザーを発動する。
伝説のブラッチャーゴリラが削られていく。
伝説級の力とはいったい?
伝説の腕力ってところか。伝説のブラッチャーゴリラは耐久力がかなり高い。
伝説のブラッチャーゴリラがどんどん弱っていく。
エルマが伝説のブラッチャーゴリラを攻撃している。
そして伝説は倒された。
伝説の爪がドロップした。
「マシロ貰ってもいい?」
「いいぞかなり強くなるぞ」
伝説の爪はなかなかに強そうだ。
マシロがさっそく装備している。
そして晩御飯をふるまった。