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氷雪の猫又 〜少女の過ごした100年間〜  作者: 餅月 白
第2章 猫又のサバイバル生活の始まり
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第2章 9 近所迷惑なスライムと原因の人間

…ふわぁぁ……眠くなってきたし…そろそろ寝よう…。

そう思った途端に

「アアァァァァァァァァ!!」

絶叫が聞こえた。近くで。

…近所迷惑………眠れない…。

「アアッ!!ァァァァァァ!」

絶叫がとてつもなくうるさい。

…絶叫している奴……絶対狩る…。

起き上がって、絶叫が聞こえた方向へと歩き出す。

……夜だからかな…寒い…かも…?…。


【熟練度が一定に達しました。

スキル

・寒さ耐性Lv.5

から

・寒さ耐性Lv.6

に上がりました。】


…おー…久しぶりに上がった気がする…。

雪を踏みしめて歩く。

「アアッ!!アアアッ!!ァァァァァァ!!」

絶叫がすぐ近くで聞こえたから、警戒して目を凝らす。


【熟練度が一定に達しました。

スキル

・暗視Lv.2

から

・暗視Lv.3

に上がりました。】


…あー…そういえば、この声のこと今までスルーしてたけど…これなんなのかな?…。

…何かレベルアップとか色々伝えてくれるけど……これ人間とか魔物の中じゃ常識だったり…?……。

……それは辛い…それは辛いぞ!…。

だが、それよりも…暗視のレベルが上がったお陰で、また少し暗い中見えるようになった。

…あれか!!…。

ちょっと先に、空色のスライムを捕獲している人間の男がいた。

服装的に、冒険者とか言うものの類だろう。

絶叫を上げているのはスライムだ。

「アッ!?アアッ!!ァァァァ!」

スライムは私に気付いたのか助けを求めるように絶叫している。

…これはどう見ても…あの人間が悪いね……あの人間倒せば丸く収まるでしょ…。

ステータス鑑定をスライムと人間に発動する。


【人間(名前 ユウタ・ガレア)】

〔Lv.10〕

〔種族〕人族

〔能力詳細〕

HP100/100 MP40/40 お腹100/55

攻撃力110 特殊攻撃力89

防御力62 特殊防御力33

素早さ32

状態 健康

スキル

??? ??? ???


スキル鑑定モード

弱点鑑定モード


【レアスライム《空色》(名無し)】

〔Lv.2〕

〔種族〕魔族

〔能力詳細〕

HP20/15 MP55/55 お腹100/50

攻撃力3 特殊攻撃力12

防御力25 特殊防御力18

素早さ386

状態 健康

スキル

??? ??? ???


スキル鑑定モード

弱点鑑定モード


……ほうほう…なるほどね……。

…実はこの同時鑑定最近知ったんだよ…?…。

…暇潰しに死体とか鑑定出来るかな〜?…とかやったら鑑定出来て…同時に鑑定出来るという事も出来るのを知ったんだ♪…。

…で……ユウタとか言う人間のほうは置いといて…………スライム弱くない?…。

…レアスライムって…そういう運命だったりするのかな…。

…まぁ…とりあえず…狩るか…。

慎重に人間へと近づいて行く。

「何だ?コイツ」

…気づかれた…。

「やる気か?」

人間が剣を抜いてきた。

…当たったら痛そう……でも…やるしかないよね!…。

今日はクリスマス・イヴ!

皆さんメリークリスマスです!

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