読む前に本作品の注意点
まずこの話に出てくる日本警察はイタリアの「カラビニエリ」中国の「中国人民武装警察部隊」フランスの「フランス国家憲兵隊」モーリシャスの「モーリシャス警察軍」などなどをモチーフにしています。
平時の一般警察業務を行い市民の平和と安全を守り、有事には軍隊として戦闘を行う法的には準軍事組織な警察組織と認識して下さい。
(もっと分かり易い例だと「図○館戦争」図書隊「R○IL WARS! -日本國有鉄道公安隊-」國有鉄道公安隊「犬狼○説」首都警などなど)
また作中に出てくる実際の戦争・事件・紛争などが本作中では史実とは大きく違った展開をします。
その中には実際よりも大規模に多くの人々が死傷する場合があるので御注意下さい。
また結構、ハッチャけてストーリーを進めていく予定です。怪獣・UMAやらUFOやらオカルト事件も出てくる事が予定されるので荒唐無稽な展開と設定なストーリーとなりますのでご承知願います。
そして本作では≪憲法9条を守って如何に憲法と法的根拠を元に大手を振って軍備を持った日本≫という設定です。
‟現実の自衛隊をどの様にして合法的に、並びに現在の自衛隊という組織、自衛官としての在り方を壊さずにするには如何にしたらいいのか?”
そう考えて≪警察力≫として本作を書きました。個人的に自衛隊が軍最初から軍隊として設立された場合、今の様な組織や人間が育っていないと思いまして。
その為、作中の組織は現実の組織をベースにしております。似ている点などはご容赦を。
作中に登場する武器・兵器は実在の物をベースにしながら筆者の独断と魔改造兵器、ノリとネタとロマンと趣味に走るをモットーに書いています。
また現実の現代兵器や近未来兵器や“ブッ飛び魔改造・奇抜・珍兵器がなろう作品では少ないなァ~”と思い書き始めました。
「現実じゃありえねーだろう!」と突っ込まれる点も多々ありますがソコは「実際に出来ちゃった・作れちゃった」という事でご容赦願います。これはあくまでフィクションです。
また本作をベースとした二次創作ですが商業目的でのご使用なされない限り、コチラに連絡を頂いてから自由にやっていただいてOKです。