コーヒーぶはー
◆2024年11月15日
◆2024年11月20日
「ズシャッ」
お、にゃあさんすべりこみかっこいい
(ここからどうするか考えてなかった)
考えてなかった顔してるね
(まだ考えてる)
ずっとその姿勢で??
◆2024年11月24日
ぶはー
最近あたらしい猫じゃらしを買ったら大変大変お気に召したようで、パソコンしている横でずーっと待っています。
ずーっと待っています。仕方ないにゃあ。(とける時間)
前回キンギョさんに触れたらざわっとした様子で、ブクマはがれが起きていました。
「猫写真だけ」で!ざわっとしてブクマはがれが!
みんなこの先のストレス展開に震えが止まらない……!
ところでなろうにおけるストレス展開でブクマはがれが起きるというの、ストレス回よりもその次の「うまくストレスを回収できなかった回」だって聞きました。大きめの絶望より、絶望が続きそう、なんだったら推しが本当に死んでもう帰ってこない、それ以上耐えられそうもない展開が確定した時点で離れるっていう。
キンギョさん……
わたしがなろうに登録した頃はこういう「ああでもない、こうでもない」という、長編連載の試行錯誤の話をよく見かけたものです。
連載中の長編でうまく進行している作品の平均評価率はブクマの三分の一程度とか、ですね。完結時に評価入れるタイプの読者さんがいる一方、とにかく応援したい気持ちで途中でも評価をいれる読者さんもいるわけでして、これで1万ブクマあった場合三分の一の評価で連載中でも書籍化の可能性が出てくるとか。
そういうラインで争っていなくても、とにかくその「応援評価ポイント」が書き続けるモチベーションになるとか。
かくいうわたしは、初期はブクマ1桁で連載10万字以上ずっと書いているタイプで(「封じられた姫は~」です)完結時に100ポイントあれば御の字という状態だったので(「半熟魔法使いの受難」「人間一回目のタキ先生」「こじらせ師弟の恋愛事情」あたり)何を見ても雲の上の話だなとぼんやりしていました。
この頃、(おそらく更新新着から)連載数話を読んで評価3(6ポイント)だけ入れて去るという、知るひとぞ知る伝説のユーザーさんがいたんですけど、自作品にそれらしき方が来たときは嬉しかったです。おそらく、評価その方だけっていう状態で書いていた連載もあるので。
※当時、評価入れた方を特定できるサイトがあり、そのユーザーさんのお名前やIDも一部では特定されていたようなんですが(逆に言うと、そういう方法でしか存在を探れない相手であり、他の誰かとの交流など一切なく正体はまったくわからない)本当に感想など残さずとにかく評価の入っていない新規の連載に評価を入れ続けていたみたいで(数年前の時点で10000作品以上評価していたんじゃなかったかな)いまは活動なさっているかどうかはわからないんですが、なろう始めたばかりのときにあの方の6ポイントで書き続ける勇気をもらったひとたくさんいるんじゃないかって思っています。
いまはこういう「ああでもない、こうでもない」を見かけなくなったんですけど、やっぱり短編が強くて連載は何をしても手応えがなく、分析じたいが下火なんじゃないかな……私が情報に気づかなくなっただけかもしれませんが。
短編でアンソロコミカライズor加筆電子書籍化が商業化として固いルートになっていて、その先だと10万字作品の書籍化もしくはまんが原作としてコミカライズオンリーとか。
大長編書いてもセオリー外してヘキが強ければべつにポイント伸びないし、伸びて書籍化しても最後までは無事に出せない打ち切りルートだと思うと、10万字以上書くのが「無駄」っていう世界にもなるよなーと。
その意味では、私がなろうに登録した頃よりも「自分のヘキで挑戦するぜ!!」っていう空気は弱くなってるかも。
※体感の話で、長編連載の推移など実際の数字を持っているわけではありません。
あっ、そんな中、セオリー的な意味の賢さゼロで好きなように書き続けている長編、私はいくつかあります。
筆頭が「ステラマリスが聞こえる」といいまして!!(以下エンドレス




