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猫写真だけ  作者: 有沢真尋@12.8「僕にとって唯一の令嬢」アンソロ
【2024年】

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ねこのて

◆2024年5月3日

挿絵(By みてみん)

「忙しそうなので、お手伝いするです。魚焼くですにゃ」

「ねこの手では届きません」

「焼いてくださいですにゃ」


お手伝いとは……?


挿絵(By みてみん)

「みてみて、口から波動砲出てる?」


出てる出てる。大丈夫、出てる。


挿絵(By みてみん)

「よく働いたので寝るですにゃ」


おやすみー!!





作者なので言えないこと。言いにくいこと。


というのはありまして、私の場合「好きな本の話」「好きな作者さんの話」です。

いわゆる推し活あれこれ。


私はそもそも好きな作品に対して、気持ちが重い自覚があります。


高校生のとき、月数冊買っていた某レーベルで好きな作者さんのシリーズが打ち切られ、しかもその作者さんが以降そのレーベルで本出さなくなったために、私も買い途中の他のシリーズ含めて一切そこの本買わなくなりました。

私の好きな作者さん干したレーベルなんて滅びてしまえの勢いで。

いまでも、買うときにものすごく葛藤がありますし、どうしてもという本以外買いません。

(当時の編集さんもう残ってないかもしれないのに)


以上の経験から「レーベルは採算の都合でシリーズの打ち切りをするのかもしれないが、それをされた読者はレーベル切りをする」と私は知っています。しかしさすがに自分が作者になった状態でそれを口にすると読者さんへの脅しになりそうなので(「打ち切られないように買い支えてください!!」と受け取られかねない)言えないなぁ……という。デリケートな話題になってしまった。


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― 新着の感想 ―
[一言] 周りには凄い人いますよね。 何年も毎日更新している人。 毎週恋愛ものを更新して、気負わず、爽やかに書籍化を果たしている人。 だけどまひさんだって凄いですよ。
[一言] まひさんを見て勇気をもらってる人もたくさんいますよ( ˘ω˘ )
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