特別なまぐろ
◆2024年4月12日
「まぐろおいしかったですにゃ」
「まぐろまぐろまぐろーーーー!!」
「特別なまぐろをもらえるわたしは
特別な猫なのかもしれません」
\安売りのまぐろでーす/
2024年の6月は絶賛WEB更新してない月間を過ごしてしまいました。
一応、元気に小説は書いています。
さて仕事の話はさておき。
先日家族で出かけたときゲーセンで太鼓の達人叩きすぎて手の皮がべろべろになりました。なんで最近の太鼓の達人は100円で3回も叩けるんですか? 毎回太鼓叩いてしまう。
夫婦ともに休みが不定期な仕事なので、あまり家族で出かけるってないんですが久しぶりに本屋さんにも行きました。
おそらく私も夫も人生で一番お金と時間を使ってきたのが「本」なので、子どもにも「買いたい本あったら買うよ」って声かけるのです。
が、上の子はそういうとき妙に気を使うタイプで必ず問題集を持ってきます。「こういうのだったら、役に立つよね?」でしょうか。
ところでうちの夫婦は、夫婦ともに(以下略
「問題集は丸付けするのも大変だから、学校の勉強できてるなら十分だよ! というか他に欲しい本ないの? 最近ネトフリではまってるアニメあったけど、ああいうの漫画出てるんだよ! シーズン2はじまるまでアニメはないけど漫画はその続きが読めるんだよ? 漫画読めるようになったほうがいいよ? うちめちゃくちゃたくさん漫画あるし!?」
問題集を戻して、漫画をすすめる親。
まずは試しに1巻をと買ってみたところ、あっという間に読み終わって「2巻ほしい!!」って言っているのを見てにこにこする両親。
夫など「いま15巻まで出てるみたいだから1週間に2冊ずつ買おうか」と言い出す。
私は「さすがにそこまでしなくていい。お年玉とかお誕生日でもらったお金あるから、自分で悩んで買わせよう」と。
その後。
「あれが好きってことは、あのへんの漫画もいけそうじゃない?」「全巻揃ってるから目の前に置いておこう」「あれもいいと思うんだよな~。私は買って積んでるけど、置いておいたら読まないかな」「◯◯も好きかも。あれなら小学生でも読みやすい」
漫画を読み始めた小学生の前に漫画を積み上げようとしてしまう両親。
でもね……大人になったら買ったは良いけど積むとかザラなので、漫画読めるようになったらこの夏休みにひたらすら読めばいいと思う。蔵書+電書でふつうに4桁冊数あるから有意義な夏休みが過ごせるぞ!
なお、下の子に「キャンプに行きたい」と言われて「!!!!!!」となる夫婦。
キャンプか……
いえ、子どもの頃は私もずいぶん行きましたけど(家族やこども会の行事などで。両親共働きでしたがPTAとか町内会とか部活の保護者会とか、断らないで受けるのでどこ行っても運営側に両親いたと思います。すごい大変だったと思うけど、大人になってみてうちの夫婦も結局そういう感じになってます。学校に出入りする機会があると、先生や周りの子どもと話すこともできて、安心感はありますね。時間のやりくりは大変です……)
キャンプか……
家でまんが読むのも良いと思うんだけどな(*´∀`*)




