後光が
◆2024年2月18日
にゃあさん今日も後光がさしてるね……!!
「前回のHAGEネタひきずってる?ん?」
ひきずってるのはにゃあさんでは(ノ∀`)アチャー
ところで……
ここ数日バタバタしていたんですが、サインのハンコ届いてます届いてます。完全にXで写真出す機会逸してますしまだ試し押し一回してしないんですが届いてます~!
かわいい~~~~!!
※遥彼方さんに作って頂いた私のサインはこちら
*おまけ*
2月9日活動報告(エピソード41「猫なで」)購入報告写真のメイキング
面白かったです!!好き!!
ここ数回、「猫写真だけ」なのに私の周りのひとの話とか私の幼少エピソードなんてものを書いてしまいました。
こういう話をすると「面白いひといっぱい身近にいるんだね」って言わることもありますが、そういうわけじゃなくてしいていえば「切り取り方」なのって思ったりする。本人たちは「この話、あのときのエピソード」「これのモデルあなた!」って言われてもいまいちわからないのではないかと。
というのも、私は何かを話すとき・書くとき用心深く気をつけていることがあって、それは「実在のひとをネタにしすぎないこと」です。
小説のモデルにしてるひとがいるとは言っても、たいてい一人のキャラに複数人分のエピソードこめているので、ただちに誰かの話と特定できるものはないのです。
これまでの人生でいくつかそのへん「気をつけよう」と思う場面があったんですが、特に「人間観察が趣味」の知り合いの、「多彩なエピソード」を聞いているときに強く思ったんです。
あ~~~~~私もこのひとにどっかで「持ちネタ」にされてんだろうな~~~~~
って。
私の経験したことで、その人に私の話したこと、全部。
「ネタが豊富なひとのネタに相槌を打っているあなたもまたどこかでそのひとの持ちネタにされているのだ」これぞ真理。
自己開示的な行為が仲を深めることって、なかなかないと思うんです。
素直に話せば話すほど、利用してよい存在とみなされ、都合よく消費される。消費されるというのは、使い潰されるというイメージかな。
「そのひとのフィルターを通した語り」によって、私の経験がまったく見知らぬ他人に共有されているということ。初対面のひとが妙に私について知っている素振りをしたり、偏見を持っていたり。
これが「自分の知り合いにこういうひとがいて」と他人との仲立ちをしたいための情報収集とかなら、少し事情は違うと思うのですが。ネタにするひとというのは、まさに「自分の話題の豊富さのために、他人のエピソードを使う」ように、私には感じられたのですよ。
それで「人間観察が趣味」のひとは避けるようになりました。
自分のことはあまり話さない、勢いよく話してくる相手のことはちょっと警戒するくらいでちょうど良いかと(情報というのはどういう類のものであれ「意味」を持ってしまうものなので、必要以上に話してくる相手はその関係性にどんな「意味」を持たせようとしているかわからないです、何かと気を付けていないと)。
小説を書いていると、いろいろな機会で目にしますよね、「人間をよく見なさい」みたいなこと。
人間を観察できるのが良いみたいな風潮。
それを受けて「人間観察が趣味」って言っちゃうひとがこの界隈に散見されること。
でもさ~~~~~~ネタにするのはちょっと待て~~~だよ。
小説に限らず、日常会話でも。
口軽いな~とか、他人事まですべて自分の持ちネタにする価値観やべーなとか、何か違和感があったら私は怖いから避ける……!
そんな私も若い頃は、自分は人間をよく見ていて本性見抜けると思っていたのでほんとやばい。
「舌鋒鋭い毒舌家」というキャラ特性が、現実世界では決してかっこいいものではなく、身近にひとりでもいるとマジ面倒くせーなって気づいたあたりで、自分はそういうのやめとこってようやく気づいたと思いますが。
それでもキツイこと言っているときは、そうでもしないと伝わらないと思ったときですかね。でも、「そうでもしないと伝わらない」相手に一生懸命になったところで、結局伝わらないのがSNSですよ。
黙って小説書いている方が、よほど良い。
いまでは「何もわかりません」がいいやって思うようになりました。
「素人質問で恐縮ですが」じゃなくて、ほんと「何もわかりません」ですよ。
知ったかぶりしたり、見抜けるふりしたりするより楽~(*´∀`*)
わたし何もわかりませんの(*´∀`*)
◆2024年2月21日
にゃあさんなにしてるの?
「お手々なめてる」
かわいいね。
「ありがとにゃん」
ほっこり(*´∀`*)
◆2024年2月23日
昨日はねこの日でしたがにゃあさんが一日この状態で元気がなく。
普段なら「はらへりなのにゃ」でキッチンを荒らし歩き「あ~そ~ぼ!」でまとわりつき続けるはずなのにまったく動きなし。
みんなで「にゃあさんやばい」「休みの間に何かあったらどうしよう」「病院かな」とひそひそ言ってついに病院いってきました。
医師「元気ですよ。仮病かな?」
おしりに体温計ぷすーされて、
にゃあさんまさかの仮病バレ。
(何か悩みでもあるんですかね!!??)
体温計ぷすーは嫌だろうから、仮病はほどほどにね……。