おひげ
◆2024年2月1日
にゃあさんあのですね
「ジェラさんそのひげいかしてないにゃぁね
手入れしないとなのですにゃ」
ジェラのひげはほっといてくれです。
最近、にゃあさんのアクスタ作ったらどうかと思いまして……
「ふーん?」
「こういう感じでいいにゃ?」
それもうただのシシ神さまじゃん!!
ジ○リじゃん!!
(背景がちゃがちゃすぎて加工しました)
(にゃあさん本体は一切加工なしです)
コンテスト落ちた……!
という話を前々回したら妙にいいねが多かったです。ありがとうございます。
落ちるとかなしい辛い。
だいたいにして結果発表ページには「ご応募くださったすべての皆様へ多大なる感謝を」みたいな一文が書かれていますが、こちらの気持ちとしては「うそだー!絶対そんなこと思ってないくせにー!」ですよ。
応募数多い方が箔はつくでしょうけど、結局のところ用がある作品なんてせいぜい2,3作品です。
しかも「コンテストじゃなくても打診あったよね?」というポイント数や実績のある作家さんの作品が通ることが多いです。
様式美の挨拶はむなしいんじゃ……!
※周りがそう思うだけで、実際仕事の世界はシビアなので作家さん的には「そんなことはない!待っていてもこない!」という気持ちが多々あるはず。これはあくまで採用側に対しての所感です。「エントリーされた作品の中で、上から3つ取るだけならべつにコンテストじゃなくていいじゃん!!」というお気持ち。みんな一度は考えたことありますよね?あるある。
さてさてご縁がなかったところはさておき、その次の行動は?
まさに「待っていてもこない!」の精神で次にいかねばなのです。
私は連載の更新や新作書きつつ、エントリーできるコンテストを複数サイト回って探します。
場合によってはアカウント登録もします。
最低文字数、上限文字数、共通書き出しやテーマなどの条件をしっかり確認。
誤字見直しがてら改稿して、あとは出すのみ。
数年前の作品なども、こうして折に触れて手をいれると、書いたときは気づかなかった粗が見えて楽しいです。いまはこんなに直せるぞー!絶対よくなるぞー!って感じで。
実際に私はこの流れで「あのコンテストでは落ちたけど、こっちでは受賞だった」例がいくつかあります。
※しかし、受賞歴のある作品は応募NGのコンテストもあるので、注意が必要です。賞典は講評のみなどのコンテストで賞金も賞品も商業化もなく受賞歴だけついてしまった場合でも、後々作品の可能性が狭められる可能性もあります。私はこの例に引っかかって、よそでの受賞や商業化の際に関係各所に確認が必要になったことが過去複数回あります。
「私は◯◯あります」だらけですね! だいたい経験してる!
もうね、「こんなときどうする?Q&A大全」コンプ目指してますので。
嘘です一切目指してないです。NO厄介事。
こうしてだいたい毎回転びながら、今日も「小説の資料代を稼がないと」と言いながら小説を書いてコンテストにエントリーしているのです。お仕事もしています……!
ちなみに、前々回「落ちた……!」と言っていた2作品はそれぞれ次のコンテストのレギュレーションに合わせて改稿し、なおかつその作業中に見かけたコンテストに向けて過去作品も改稿してあれこれエントリーしてきました。
作品はなるべく遊ばせておかない! 常にどこかに出しておく!
これをやりすぎると、エントリーしてから「あ~明らかにこっちの方があの作品にはあってた」というコンテストを後から見つけることも。そういうときは腹をくくって新作を書く。
この繰り返しで作品数が増えていき、読者さんが作品に気づいてくれて、過去作品のポイントも少しずつ増えていったりします。
なろうの場合、当初500ポイントくらいでランキング落ちた作品でも、その後+6000ポイント増えた「その時点では、嘘でした。」とかいろいろ。商業化したわけでもないのに、ランキング外で1万ポイント以上増えている「貴方が婚約者とは」とか。
今日の結び:新作書き続けて旧作にも手を入れてランキングとコンテストで露出し続けていると、読者さんも読んでくれるしだんだんお仕事も増えてくる……!
超地道。
地味~~な作業が、大好きなので……(*´∀`*)
ところで、他サイトにアカウント作ってふと周りを見まわすとすぐに気づくんですが、見たことある先生方のお名前ばかり。
あの先生もあの先生も地道に活動なさっているんだなあと思うと、自分はまだまだだなって思います(´∀`)頑張ろー