マイブーム
◆2024年1月25日
にゃあさんあのですね、
今回はにゃあさんの趣味とか流行りを聞きたいなと
「ふーん?」
「最近金魚のみかんちゃん(名前)と仲良しです」
いつか絶対ヤる気だよね……!!
帰ってきたら床にみかんちゃん血まみれで落ちてるんじゃないかって、
いつもひやひやだよ!
「マイブームはぐつぐつ音がしてきた炊飯器のスイッチを切ること」
あれほんとやめて!?
ごはん全然炊けないのなんでかと思ったらにゃあさん原因じゃん!!
※続けてやられてます。ぺしっと止められるの( ;∀;)
以上、札付きのワルのにゃあさんでした。
普段、活動報告は(私の)時事ネタのため、古くなるとあっさり非公開にしています(削除ではなく非公開というシステムがあるのがなろうの良いところです)。
「猫写真だけ」は、その非公開にした活動報告から猫の写真のある回を再録をしていますが、こちらは作品の扱いなので、あまり時事ネタは扱いたくない! 流行りの話なんかしてもすぐに古くなるし!
でも「活動報告」は報告する活動がないときは更新できないので、あっちもこっちもだめなときはここに書こう……!(突然の決意)
ということで4月ですね。
私は2月に出した短編コンテスト2つが2つとも落ちていることに気づいてしまいました。
落ちた……!
落ちたとなるといろんな感情がうずまきます。人間ですもの。
こういうとき、私はまず自分の中の最悪のコンテストを思い出してみます。
ネ○コンです。
私は2022・2023年続けて「一次選考13作品、最多作品通過(2022年は最多タイ)・二次全滅」という結果を残しております。マジで最悪。二年連続本人も周囲も「こんなときどういう顔をすれば」+「なんて声をかけて良いのか」という葬式の空気。
しかも、世の先生方は「落ちたけど、あの選考から注目してましたって後に仕事につながったこともあります」とか言いますが、そんなの1000人に一人いるかいないかの話なので真に受けてはいけません。
私の場合、某社の編集さんと話していたときに
「私、二年連続一次最多作品通過作者なんですよ」
「えー!そうなんですか!?(※知らない)」←知らないのは別に良い
「でも二次で全滅。二年連続。一次わけわかんない数通過した時点でSNSで『企業と密約ある』『話題作り』『書籍化作家がエントリーすんな(※2023年は小説の商業作品を出していたので)』って悪口書かれているし、その時期自分の名前を検索にいれると検索サジェストで5chって出るくらいの状態なのに」
「それじゃ、仕事依頼しようとして作家名で検索した企業も普通にやばい作家さんかなって思いますよね」
「思うでしょ!? でもね、そんなの一切何もないですし、こうしていざ仕事をするときも編集さんは『そもそもそんな通過歴チェックしていない』じゃないですか。私の場合、作品数多いから30作品くらいエントリーすると3分の1通過するだけで、その数を見たひとに一次でばしばし叩かれたあげく二次は葬式。二年連続。ま~~~~~じでもう無理」
「ネトコンって、下読みとかどういう仕組なんですか?」
「知りません!!選考については、本当に何も知りません!!一次で落ちたひとに企業は興味ないので、ネトコン企業(+ネトコン運営)と私には接触の機会はありませんので!!」
みたいな会話とかありましたからね!
ま~~~~~じでもう無理。(大の字になって倒れる)
得るものが何もない、作者と作品に傷跡だけを残すネト○ン。
このへん考えると他のコンテストの落選くらい「あれ?なんでもないよな?」って気になります。
なんでもないな?と思った拍子にネトコ○の落選すらなんでもない気がしてきます。
ならん!!(ほだされない強い決意)
というネガティヴな話はともかく、一番精神にきくのは「めちゃくちゃ多作な作家さんのウィキペディアの作品リストを見る」とか、やってみるとすごくいいですよ。
すごいすごい言われている先生で、自分が手に取ったことあるのは1~2作品でも、ひとりでこれだけ休み無く書いているんだもんなぁ……。私程度が落選だの数字伸びないだのでごちゃごちゃ愚痴いうのは、これだけ書いてからだよなぁ……。
なんて思います。
結論:すごい多作なひとを見ると、まだまだ全然書いていない自分がごちゃごちゃ言ってる場合じゃないなって気づく。
あの先生とか、あの先生とかめちゃくちゃ書いていて仕事たくさんしている先生を見て「私も書こ!」と思うと、落選にまつわる悪い気持ちさーっと消えるのでおすすめです(๑•̀ㅂ•́)و✧
いやマジで本当に。