猫しばりですかにゃ?
◆2023年10月20日
昨日、ふと思い立って以前「わたし小説書いてる」って話題になったときに「筆名は?」てきかれた高校時代の友人と大学時代の友人に連絡をとってみたんですよ(遠慮かもしれないけど聞かれなかった相手にはひとまずお伝えせず)。
本が出るタイミングだし、良いかなと。これ私です、とリットリンクをひとまず。
まあその、興味があればおいおい話すね、というつもりで。
そしたら数時間後、
「読んだ。シンデレラストーリーだった」
と友人からきて「??????なにを読んだの?????」(あれ、わたしの書いているのシンデレラストーリー形式だらけじゃない?)ときいたら「図書館司書の女の子が聖女にとりつかれる話」ってことで。
あっ
「悪女な聖女と貴方と、お茶の時間」
だな、と思ったんですが、
ああ~有沢真尋初見それか~それか~
でもたしかに「どれ?」て聞かれたらそれすすめるかもな~
と思いつつ、
せっかくなので
【初見の方に作者がおすすめするセット】
考えてみました(打線を組んでみた、的な)。
この活動報告読んでいる方にはいまさらな話かもしれませんが、もし未読で気になる作品がありましたらぜひ~。
★短編……異世界恋愛の知識がなくても読めそうな作品
「婚約者と猫とわたし」
★中編……好きな要素全部詰め込み。作者の知り合いは「あっ、この函館函館言ってるの間違いないわ」と納得。
「あやかし猫社長は契約花嫁を逃さない」
★長編……幅広い年齢層が読めそう。成長物語。雪国大好き。
「人間一回目のタキ先生と雪の国」
猫「猫しばりですかにゃ?」
私「そんなつもりはなかったんですけどそうだねえ」
なお、有沢真尋のプロになるにはこれひとつ読んでおけば大丈夫です(๑•̀ㅂ•́)و✧
★「ステラマリスが聞こえる」
ところでステラマリスに猫出てきたことないような気がするんですけど、気の所為じゃないですよね?
わ~~~~~~誰なら猫飼ってそうだろう。全員似合う気がするんですけど、迷い猫を樒さんの「セロ弾きのゴーシュ」で飼うのはどうですかね? そうしようかな?
このときの写真、第11話「ねこさん……(*´∀`*)」で書いていた「入院時にケージに鼻をぐいぐい押し付けていたせいで、しばらく鼻から黒い線がとれなくなった」がよくわかりますね。洗っても拭いてもとれなかったんですけど、年末年始頃ようやく目立たくなりました。
それにしても猫ってなんでこう、だいたいお化けの手をしているんですかね。