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猫写真だけ  作者: 有沢真尋@12.8「僕にとって唯一の令嬢」アンソロ
【2023年】

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12/83

進捗だめです

◆2023年10月1日


挿絵(By みてみん)

力が出ないにゃあ……

(具合がわるいときの写真です)


挿絵(By みてみん)

元気におひるね

(最近の写真です)

(周りのぬいぐるみまで心なしか元気度違うね!)




前回の第11話「ねこさん……(*´∀`*)」で書いていた、


>ちからがでないよう(というアンパンマンとのツーショット猫写真はXにありますがとてもみてみんに登録する気にならず……)。


 と言っていた画像です。猫がすっかり元気になったので安心してみてみんに登録し、ネタ画像として使ってます。

 しかしどう見てもアンパンマンとツーショットじゃないですね。ジェラトーニもばたばた倒れ込んでる。(やらせいっさいなし)


 その後元気になったときの写真も一緒に。

 ぬいぐるみ多めの家なんですけど、にゃあさんも仔猫の頃からぬいぐるみに混じって寝ていたせいか、ソファやベッド行き来して寝る場所うろうろ探して最終的にぬいぐるみの間で落ち着いて「吾もまたぬいぐるみにゃ」って感じで寝ていることが多いです。擬態ですかにゃ。




 ところで。

 二枚目の写真のジェ◯トーニのサイズが一枚目とは違う感じですけど実際大きいです。大きいのと小さいのともっと小さいのと期間限定のと……なんでそういうことになったかというと「彼女と夢の国に行ってみたかった夫」と「夢の国に何一つ興味のなかった私(だけどたまたま会社の新年会でパスポート当たったので行ってみたのが3.11で夢の国で迎えることになり、夢の国マニアの先輩にどう過ごしたのか事細かに聞かれました)」が出会った結果、


(※すでに結婚後)「夢の国のあの猫(ジェラ◯ーニ)は可愛いから海側なら行く」と私が言い出し、ハロウィンとかクリスマスとか限定品のシーズンが切り替わるたびに夫が「今回のジ◯ラトーニも可愛いよ!!」と調べて私をおびきだして「ジェラトー◯グッズは値札見ないで好きなだけ買いなよ」とかごに詰めて会計してくれていたからです。行くたびに「仲間が必要だと思う」と言って私が同じぬいぐるみを何体も連れて帰ってしまい家が猫だらけになり、周りも私が好きらしいと了解してお土産に買ってくるようになり、


 しまいにグッズを集めた空間を作っていたら実母に「あんたの家同じ猫ばっかりでこわい」って言われてしまいました。

 たしかに幼少時からぬいぐるみなどほぼ興味がなかった私が猫のぬいぐるみに囲まれているのでどうしたことかと思ったことでしょう。


 このあと、生まれたときからぬいぐるみだらけの家だった子どもたちは自然にぬいぐるみ好きとなり、周りから(猫に限らず)どんどんもらうので写真にがんがん映り込むくらいの量になりました。

 たぶんこのまま、どこの家でもソファやベッドの上にはぬいぐるみがたくさんあるのものだと信じて育つと思います。




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― 新着の感想 ―
[良い点] 過去写真とはいえ、にゃあさんがぐったりしていると不安になりますので、有沢様のお気持ちはすごく落ち着かれなかったことと思いますー。元気になって良かった。
[一言] ほほえま~( ˘ω˘ )
感想一覧
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