表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猫写真だけ  作者: 有沢真尋@12.8「僕にとって唯一の令嬢」アンソロ
【2023年】

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

10/83

更新にゃ

◆2023年9月20日


挿絵(By みてみん)


更新〜


いま、

「いまだあああ!!」という感じで色々長編の連載を動かしていまして、とにかく書けたところから更新……!しています。

そのため、あれもこれも変則的な動きをしていますが、書けるときに書けるだけ書きたい気持ちでいますので何卒よろしくお願いします!


猫長編動かしているのは事故みたいなものですが。読み返して「ここで終わったの??」と自分でびっくりして。ブクマや★★★★★ありがとうございます!!



※作者注意:


「猫長編」→「聖獣さまの番認定が重い。~不遇の令嬢と最強の魔法使い、だいたいもふもふ~」

以前5万字程度で完結していた作品を読み直してうっかり続きを書き始めたのでした(更新止まっててすみません)。




ちなみに「聖獣さまの番認定が重い。」に出てくる猫の名前はジェラさんです。地の文ですらさん付けされる猫。なぜ? と思う読者さんがいてもつっこまないほうがいいんだろうなって空気が漂っています。察して頂いてありがとうございます! 



ところでジェラさんといえば。



にゃあさんが家に来たときに、義妹さんに「まひちゃんジェラ◯ーニ大好きだからジェラさんって名前にしたら?」と言われたんですが、


「……………………………………」

「あ、あれ? 違うのがいい感じ?」


好きが高じてすでに小説のキャラの名前に使っている上に、ジェラさんだけではなく「トニさん」も使っているっていう隙のなさです。

(「人間一回目のタキ先生と雪の国」)

この作品は遥彼方さんからFA頂いているので再掲していいですか。猫なので。

バナー用に文字入れてますが。


挿絵(By みてみん)


実は昔私が実家で一緒に暮らしていた猫さんのイメージで描いてもらっています。

気高いという言葉がそのまま似合うおすまし猫さんで、母がお化粧しているのを見るのが大好きでした。毛づくろいには一時間もかけるんですよ。うちで一番のおしゃれさん。


最後に会ったのはたぶん2011年でしょうか。私が帰省した際に「なかなか会えないからたまにサービスしてあげますかね」という感じでめずらしく私のお腹の上にのってきて一緒に寝たんですよ。あの方になつかれたのは最初で最後かもしれない。


その年の冬、虹の橋を渡った日には、わざわざ東京で暮らしている私の夢に挨拶しにきてくれました。私に?と思って実家に確認したらやっぱりそうで。


後日それを言ったら兄が「俺のところには来なかったが??まひより俺になついていたはずなのだが??」と悔しがっていました。


まあそのへんは、猫ですし。



そんなわけで、現在うちにいるにゃあさんの本名はジェラさんでもトニさんでもありません。

小説でもう使っちゃったので……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] お兄さんwww
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ