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俺の呪い最強説  作者: takasy
幼少期
7/37

魔法と剣術

よろしくお願いします

まずは魔法の練習だ。

お母さんが先生かと思ったがまさかのお父さんだった。

その見た目で魔法使いかよと思ったが

お父さん曰く有名な魔法使いらしい。


まずは魔力の流れを感じるという練習だったがそれは赤ちゃんの頃から感じていたのですっ飛ばした。


その次、初級の技 ダークボールと言うが名前がダサいし詠唱なんていらないと言われたので無詠唱で練習している。

最初は米粒だったが少し練習してると豆粒くらいに大きくなった。


(しょぼい…)


と思っていたらお父さんに褒められた。

「まず米粒を出すのに1ヶ月かかるのを一日でできるなんてさすが俺の息子だな」

割とすごいことらしい。


魔力が切れヘロヘロになっていると

次にお母さんが

「次は剣術やるわよー」

と言った。


(3歳児にはめちゃくちゃ辛いがせっかく異世界に来たんだから少しぐらい頑張ろう!)

俺は気合を入れた。


しかし、ここからが地獄だった。

お母さんはスパルタで手加減というものを知らない。

まずは剣の型を叩き込まれ

その後受け流しなど色々な技を叩き込まれた

容赦なく叩き込んでくる。

木刀とはいえめちゃくちゃ痛い

アザなんて当たり前


そんなような日常を続けているうちに

2年経っていた



5歳になった俺はダークボールはバスケットボール並の大きさになり

ダークボール以外の魔法も中級までなら大体覚えることは出来た。

剣術は基本的なことは全て体が覚え

魔法と剣術を合わせた技も1種類だが作れた。



そんなある日お父さんが

「レオン お前学校行きたいか?」

と聞いてきた

ありがとうございました

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