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俺の呪い最強説  作者: takasy
幼少期
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序盤

初投稿です!

よろしくお願いします

おれの名前は佐藤 翔太普通の高校生だった者だ。


何故過去形かと言うとそう、死んだからだ。

夏休み普通に友達と遊んでいたら車が突っ込んできてお陀仏になったのだ。


俺は即死だった。


下に事故った車とかすり傷を負った友達と慌てた人達が見える。

天に昇ってる時不思議と恐怖はなかった。

「あぁ、これで終わりなんだ 短い人生だったなぁ」


そう思っていたらいつの間にか真っ白で真ん中にちゃぶ台など家具らしきものがある空間にいた。

そっちの方に歩いているといきなり空間が歪みその中から人が出てきたのだ。

しかし出てきていきなり頭を下げている


「・・・・・」


「・・・・・」


「あの〜」

「すまなかった」

「え?」

「本当にすまなかった」

と言い頭をあげる。

なんで謝ってるのか俺はすぐに理解出来た。


そう、その人は俺をひいた車の運転手だったのだ。


「あ! あんたあの時俺を轢き殺した!」

「本当にすまなかった、佐藤翔太くん

あの時何故か車が言う事を聞かなかったのだ!」

確かにあの時普通の人が運転するような動きをしていなかった。


だってずっとゆらゆらしてたんだもん

オマケにめっちゃ初心者マークついてたし


「そ、そうですか

と言うかなんでここに運転手のあなたがいるんですか? 車の形を見た感じあなたも無事ではないと思うのですが」

「あぁ、そりゃワシ神だし」

「神!?!?」

「あぁ」

「なんで神様が地上にいたんですか?」

「そりゃ、神だって生活したいし? ここにずったいたら病みそうだし?」

「神って病むんだ、、、、、、」

「あんま人間と変わんないもんだぞ」

「そ、そうなんですね

あ!神ってことは俺は地上には戻れるんですよね?」

「それなんだが あの事故のせいで完全に肉体が死んでるため無理なんだ、、、」

「え? それじゃあ俺はどうなるんですか?」

「それなんだがワシが管理している世界に転生してみないか?」

「それってラノベ的なアニメ的な感じの剣と魔法のやつですか?」

「そうだ」

「お願いします!」

俺は即答だった なぜなら俺はアニメが好きでその中でも異世界ものが好きだからだ

「そんな早く決めてしまっていいのか?」

「はい、大丈夫です!もう事故も気にしてないですし!」


俺は事故が気にならないくらいワクワクしていた。


「ふむ、では記憶はそのままにして転生してやろう」

「お願いします」

そして俺は歪んだ空間の中に入り気意識が消えた。

ありがとうございました!

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