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いい人と言われるだけ  作者: 悠斗
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いい人だから、いい友達だよ!

まさひことなっちゃんとの、LINEのやり取りは、毎日、朝の挨拶からおやすみ、些細なことの報告、彼女に送るように続いた。

まさひこは、なっちゃんからのメッセージで、精神的に癒された。離婚して、女性恐怖症となっていたから、まだ、会ったことの無い彼女に、自分の体験など話すことで、どんどんと好きになっていた。

なっちゃんの家とまさひこの家は、車でも2時間は、かかる。遠距離!ただ、彼女の仕事が、偶然、配達の仕事だったので、週1回まさひこの近くまで、来ていることが、わかった。

そんなある日、まさひこの叔父が、急に倒れそのまま、他界してしまった。通夜、葬儀と行い、いつものようにLINEを確認すると、なっちゃんからのメッセージが入っていた。

すぐに返事をすると、近くにいると返事がきた。

「なっちゃん、近くなら会いたいな」

「いいよ、今、休憩中だから、少しなら!」

あわてて、待ち合わせ場所に行く。写メでは、見ていたが、実際に会って、話しをしたら、LINEのなっちゃんで、まさひこは、さらに、好きになっていた。

春休みで、まさひこの仕事は、休憩もゆっくり出来ないほど忙しい日が続いた。

春休みが終わり、LINEで、なっちゃんとやり取りも徐々に増えていった。好きなことも伝えるが、なっちゃんからは、いい人、いい友達だよ。サイトのプロフィールに、再婚は、意識していない。これからの人生を一緒に楽しみたいと書かれていたことが、まさひこも同じだったから、あまり強引に、攻めることができなかった。いい人、いい友達からで、いいと自分に言い聞かせていた。




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