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Yの創作語り  作者: もず
Iしてみる関連
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第五話 アイについて

 今回はアイについてです。

 アイはアイビーだと言いづらいので、周りに短くされてアイとなってます。


 さっそく始めていきましょう。


 アイの初登場は第三話のこれは想像、です。

 この内容はアイが狂ってることを表現したくて、あえて読みづらくしています。


 過去編では、アイは義母と義兄と三人暮らし。

 その前はアイを産んだ母親の元で暮らしてました。


 今はこっちの関係で読めないんですがね。

 十月に第四話の内容をかなり変えたので。

 加筆修正はしたい時にするので、待って。


 アイの見た目について。


 黒のみつあみに制服。

 紫色のカーディガンに、黒のミニスカート。

 タイツはいつも。

 ネクタイの色は青。

 瞳の色は灰色で丸い。

 ベタ目。

 胸がでかくお尻が小さいどスケベボディ。


 性格はリア以上に喋り方が幼稚だけど、全て演技。

 これは物語終盤にならないと分からない。

 アイのせいでメインが二人死ぬ。

 リアとネファーですね。

 リアに対してネファーと似たような感情を持ってたけど、これが愛なのか憎しみなのか、自分でも分からなかったと思います。


 当時はリアのことが好きだった。

 自分のことを女としてしか見てないリアに何となく気付いてたけど、行為以外のことも本編外でしてたので嫌いになれなかったんだよな……。


 そういう行為が続く内にアイは精神的におかしくなり、リアの幻覚が見えるようになる。

 幻覚は本当のリアと違って、攻撃的なことを話す。

 アイはこの時病識がなかったので、その通りにする。


 それから入院。

 アイの病気は統合失調症のそれになるんだろうけど、統合失調症って回復する人もいれば、長くかかる人もいるから難しいよね。


 筆者は幻聴未だに聞こえるし、完全には治ってない。

 まあ、それは良いんですけど。


 退院後、アイは他の世界に存在する新しい学校に通うことになる。


 リアに会わせないためですね。

 義兄はアイに何かあったら困るので、付き添い。


 アイは賢いので、それに従いました。

 リアが使う道を通らないようにして。


 それから義兄に大丈夫だと思われて、一人で登下校するようになる。

 この時アイは、リアのことを遠くから見ていた。

 リアが一人で居ることをかわいそうだと思ったけど、ここで話しかけたらまた前と同じ関係に戻るので、アイはリアに友達ができる機会を待っていた。


 この辺りの詳細はいつか書く。

 出会いと執着と繋がりそうだな。


 義兄について語りたかったけど、アイの前だと良い人すぎるから話がないんだよな。


 次回は月士となります。

 それでは。

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