第二十八話 きらりについて
今作のママ。
月士のキツいバージョンとも、言える。
美人だけど、胸無かったり脚短かったりと、かわいそうな部分がある。
もう少ししたら、メインが二人増える。
リメイク前に登場した人ですね。
長一郎の話終わらせて、早く次に行きたい。
見た目。
金髪紫目。
髪はケツの長さまである。
パーマかかってて、睫毛が長い。
ミニスカを穿くローザと違い、スカートが長い。
理由は脚短いから。
そのことをローザに弄られて、バトルすることも。
靴下はルーズソックス。
性格。
気が強い。
ローザとしょっちゅうケンカしてるが、ローザが泣いたり逃げたりすると、悟った顔で真一郎に語るのがお約束。
記憶の魔術師なので、人や動物、妖怪の記憶を食べて生きてる。
バクは本来、夢を食べるものだがな。
頻繁に記憶を食べるせいで、真一郎とローザ以外の相手から存在忘れられがち。
本人は覚えられても困るので、ケロっとしてる。
対人関係。
筆者は真一郎ときらりが両親で、ローザが子供だと思ってる。
この三人は、恋人というより家族。
兄が見たらキレそうだな……。
きらりとローザ、顔整ってるから。
がいちはまい兄が選んだ相手なら、まあ良いかって受け入れてくれそう。
リメイク前はローザしか居なかったけど、その中に女が居たら面白いんじゃないかと思って、きらりを作った。
きらりは月士、レイス同様使い勝手が良いキャラなので、他の作品でも登場するかもしれない……。