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Yの創作語り  作者: もず
Iしてみる関連
2/350

第一話 リアについて

 PV数がめちゃくちゃに(他の方の方がもっと稼いでます)多い、Iしてみるのリアについて語ります。


 リアはIしてみるの主人公で、一言で言うとメンヘラな男の子です。


 髪は生まれつき白で短髪。

 真ん中分けで、瞳の形が丸く青い。

 イラストだとめちゃめちゃ下手に描けるキャラ。


 なんか……難しいんですよね。

 筆者は絵がすごく上手いわけじゃないんで、一定のクオリティでキャラを描くということができない。


 服装は制服の上に、ブカブカのパーカー。

 靴は運動靴で白。

 ネクタイは邪魔なのでしない。


 作中では、セコムが何人か居る。

 こいつの伯父が言っていたことですが、リアの家系は人を魅了する特殊能力的な何かがあるようです。


 レイスはこの力を使って人から注目されたけど、リアは目立つことが苦手なので気になる人にしか使ってない。


 本編見るだけだと、「なんでこいつ、あんな性格してるのに人から好かれるの?」と、必ず思うと思う。


 終盤のある部分を見ないと分からない事実。


 性格に移りましょう。


 性格はとにかくクズ。

 マイペースで自分のことしか考えないイカれ野郎。

 言動はわざと子供っぽくしてるけど、たまにまともなこと言うから怖い。


 メンヘラなのでリスカ跡がある。

 これには二通りある。

 友達の気を惹きたくてしてる時と、本当に辛くてしてる時。


 リアの魅了が効いてない人には心配とか一切されないけど、ネファーとか、月士とかがこれ見たら心配する。


 心配してくれるけどリアは最初から解っていて、「呪いが効いてるからボクの味方で居るんでしょう?」と、そうすることでしか人間関係を構築できない自分に、リアは絶望してんだと思う。


 これとは反対の現象が月士だけど、ここでは語らない。

 リアメインで語ります。


 リアの父親はIしてみるの母親目線という回で、タイトル通りリアナ目線で語られます。


 父親は亡くなったか、妊娠と同時に離れてしまった、という風に解釈できるような書き方をしました。


 リアは父親を知らないけど、母親が何で稼いでいるかを知ってるので、自分はその内の誰か何だろうなと思ってる。


 何でも知ってそうな伯父も、リアの父親を知らないというね。


「汚い男の精子から作られた子供」なんて、リタに言われてましたが、リアはこの時その通りだって思ったんでしょうね。


 母親が教えないということは、つまりそういうことなんだと。


 1000文字行ったので、続きは次回。

 リアの友達についてです。


 それでは。

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