第十五話 幼少期(前編)
※創作キャラの幼少期の話
幼少期のイラスト描いてて楽しいのは、レイス。
緩くくせ毛入ってて、聖歌隊の格好させたレイスを描くのはほんと楽しい。
この頃から、余裕のある表情してる。
レイスに関しては、他でやりがちないじめられ要素がほんとない。
仮にいじめられたとしても、全く気にしてない。
聖歌隊の服ボロボロにされても、「あそこに行けなくて、ラッキー」とか思ってそう。
直してくれるのは、レイスを贔屓してくれる大人共。
同年代とも上手くやれるので、こいつに関しては「こういう人生が良かったな……」と、つくづく思う。
最初に説明する必要のあるリアは、髪型がお父さんといっしょ。
息子を内縁の夫と同じ髪型にするところが毒親っぽいリアナだけど、そういうところ嫌いじゃない。
リアの幼少期は、本編かおまけを見れば何となく分かるので、言うことがない。
筆者はリアに対してそこまで執着ないけど、こいつが一番見られたのは衝撃的だったな……。
一人っ子ゆえに、自分のペース乱されるのヤな奴だけど。
リタは幼少期の方が、目が大きかった。
この頃はウルフカットしてない。
男子の髪型でありがちな髪型。
可愛い。
なんでレイスがこいつを狙ったのか、分かる容姿。
こいつもリア同様、一人遊びが多かった奴。
レイスと家族(意味深)になってからは、レイスと遊ぶことが多くなった子。
休日はボードゲームや、スイッチで遊ぶ。
ほんとはレイス以外の人とも遊びたいけど、こいつのドデカ感情がリタを縛りつける。
ネファーはあんな性格してて、友達が居る。
キノコみたいな頭してるけど、「可愛い」と言われ慣れて育ってきたので、顔には自信ある。
リアやリタみたいな、ぼっちライフとは無縁の奴。
休日はネト友とオンラインゲームするし、平日はリア友と絡む。
リアと居すぎるせいで「こいつ、ぼっちだろ」と思われがちだけど、コミュ力がないわけではないので、なにかしら友達は居る。
中編に続く。