第十四話 カシルについて
初期と現在でかなり性格変わったやつ。
今回はそんなカシルの紹介です。
いきなり始まります。
カシルは物語が開始して、ちょっとぐらいで登場するキャラ。
この当時はあまりにも影薄すぎて、筆者に存在忘れられがちだった。
学生時代はソフィーをいじめていたいじめっ子でしたが、ソフィーのナヨナヨがなくなった(中の人みりだが)ことで変な奴だと思いつつも、嫌いじゃない自分に気付く。
この辺りは加筆修正したいんで、見たい方はもう少し待って。
カシルの見た目。
黒髪ぱっつん。
ネファーと同じで肩くらいの髪の長さ。
吸血鬼になる前は瞳の色が黄色だったが、吸血鬼後はピンク。
ツリ目。
服装は黒のパーカーに、ジャージ、運動靴。
学生時代は髪が短かったが、フリーターになってから今の長さになる。
面倒見が良いので、小さい子に好かれる。
性格。
サイコパス気質のある男。
サイコパスだけど周りと上手く馴染めるので、強い。
初期と現在で性格が異なる人。
ソフィーとフリスは、友達。
リタは弟みたいなもの。
吸血鬼化してから、出番が格段に増える。
第五部のVIP。
リブラは叔父だけど、ある回で両目を失明させたことから、カシルにとって大事な存在じゃなくなったことが分かる。
冷めると冷たくなるタイプ。
家族。
両親居るけど、いっしょに暮らしてない。
吸血鬼化してからは、グループホーム暮らし。
勤めていたバイトも辞め、住んでいたアパートも退去。
今はソフィーらの居る、みわけ町に住んでいる。
リタとは同じ施設に暮らしていて、部屋が隣同士。
こいつもリタの役柄のせいか、二人で居るとお兄ちゃんに見える。
リタのセコム。
クソ養父を近づかせないため、あらゆるところでアンテナを張っている。
以上です。
最新話のネタバレしてますが、これを機に見て頂けると嬉しいです。
それでは。