第十話 リタについて
レイスの侍者リタ。
リタってフランス語だと「光」って意味らしいけど、後で調べたら利他とも読めるので、特に意識してつけたわけじゃないけど、こっちとしては結果オーライ。
今回はリタについてです。
次回でIしてみるのキャラ詳細は以上となります。
理由は出番が少なすぎるから。
ほんとはリアナとかティラミとか、紹介したいキャラがそこそこ居るけど、こいつら出番少なすぎるので。
見せ場用意してから載せます。
それでは始めます。
リタはどういった経緯であいつと出会ったのか謎ですが、家族が居ないことなどから、捨てられたかレイスに出会うまでは孤児院に居た可能性があります。
リタの出生は謎が多いんですよね。
猫今のローザと見た目被るし。
こいつらは似てるだけで、血縁関係とか一切ないけど。
見た目紹介。
ピンク色のウルフカット。
本当は緑色の細目だけど、カラコンしょっちゅうしてるので、目の大きさ変わるし瞳の色も変わる。
背がリアと同じくらい(153)。
改造シスター服。
襟大きくしたり、袖七分袖にしたり、ライン入りアームウォーマー付けたり、男の子なのに黒ニーハイ履いたり(スカートが長いのでタイツに見える)と、筆者が喜ぶ見た目してる。
靴は黒。
着替えるのが面倒なのか、何かある度にしょっちゅう着替えるあいつと違い、この格好が多い。
宗教だと思わない人に、コスプレか何かだと思われる。
性格。
キレやすい。
細目の時は周りから色々言われるので、常にイライラしてる。
カラコンすると可愛い可愛い言われるので、リタはこの目のことが多い。
リアと初めて会った時は、本来の目で登場。
嫌われてもいいと思ってこの目にしたが、リアに興味を持たれた(本当は嬉しい)ので、リアと居る時はこの目が多い。
レイスもカラコンよりこっちの目の方が好きなので、プライベートの際はこの目になる。
あ、女装はしてませんよ。
男の子の服着てます。
年齢はリアと変わらない(14か15)。
学校通ってる描写がない。
リアや月士が羨ましい。
他の子と同じように学校に通いたいけど、レイスがそれを許可しないのでね……。
子供だけどレイス不在で信者のお宅訪問したり、教会に来た信者に配るクッキー作ったり、レイスがやりたがらない仕事を全部引き受けているので、学校どころじゃない。
人間関係。
リアはレイス同様暴言吐くけど、嫌いじゃない。
年が近いから余計。
リアが来た時はほんとは嬉しいけど、素直じゃないので……。
月士はうるさいから嫌い。
説教臭いとこも嫌い。
核心突かれると「はい」って、言っちゃうけど。
リタの可愛いポイントですね。
レイスは好き。
レイスが居なくなったら、生きていけない。
レイス不在の間、リタは自室で寂しい思いをしてる。
リタのこういうところ好き。
シアンはメインが殺してくれたので、実は感謝してる。
レイス編で居るはずのリタが登場しないのは、レイスがこうなること分かってて、リタに休暇を与えたから。
メインが色々な目に遭ってる間、リタは旅行に行ってたという。
旅行から帰ってきたリタは、レイスと二人で復旧作業する。
シアンが死んだことを一番喜んでいたのは、リタ。
ゾンビは一度焼かれたら、もう元には戻らないので。
レイスはゾンビの妹より、生きているリタを選んだんですね。
次回はみりとなります。
本編の都合上、みりで最後となります。
それでは。