第九話 レイスについて
リアの伯父キターッ。
前回はやる気なかったけど、こいつ書くために頑張れた。
さっそく始めます。
レイスは灰色の町外れた山奥の教会で、怪しげな宗教を広めている神父。
神父だけど私からするとコスプレみたいなもん。
免許色々取得してるので、がいちの通う学校に養護教諭として登場したり、作家としての顔もあるので出版会社通じて本も出してる。
本作の勝ち組ですね。
見た目の紹介。
白髪青目。
切れ長。
表情が極端に変わることはあまりないが、口調が激しくなることはある。
自信あり気な顔がデフォ。
教会の行事や信者の家に訪問する際はキャソック。
その時々に応じて服装を変える。
何で灰色の町外れの山奥に教会があるのかというと、灰色の町は空気が悪すぎてマスコミが来ないから。
性格。
その時々で言動を変える世渡り上手。
そのおかげで助けられる人も居るけどね。
リアとかアイとかみりなど。
一人称が「私」だったり「僕」だったりと、一定しない。
家族はリタ。
リタに面倒な仕事押し付けて、自分は他のことに夢中。
初期はゲイだったが、今はゲイよりのバイセクシャルになっている。
甥と同じですね。
処女厨。
何の経験もない男の子(人外含む)が好みだが、他でやったら訴えられた過去があるので、それ以来未成年のリタとしてる。
性欲さえなければなあ……。
人間関係。
リアはレイスにとって甥。
リアの前だと言葉使いが乱暴になったり、余裕の表情が崩れる。
まあ……リアって誰の精子か分からないけど、髪と目の色リアナやレイスと被るしな。
最終話で死んだ後、レイスがその遺体を引き取る。
ネファーは経験しすぎだからない。
ないけど顔が好みだったので、した。
向こうはレイスとしたがってたので、別に良いんじゃないですか。
月士は過去の自分と重ねている。
雑に作られたレイス編は、いつか加筆修正する。
あれけっこう直すとこ多いから。
レイス元々月神信者だから。
リタは家族だけど、血の繋がり全くない。
どういう経緯で知り合ったのかは謎だけど、リタに家族が居ないことから、捨てられたか養子の可能性。
雑用頻繁に押し付けてるけど、健気なので好き。
ソフィーは亡くなるまではそこまで関心なかったけど、ソフィーの死後遺体が欲しくて登場。
姉弟の父親が出てきてしまったことと、後述のシアンみたいに意思を持つゾンビじゃなかったので諦める。
死人が出たので、それどころじゃなくなったし。
シアンはリアナの遺体をゾンビ化させたもの。
メインに殺されたこと恨むのか? と思いきや、リアに利用価値を感じて、時々絡むようになる。
最新話でレイスとリタが再登場するので、気になる方はそちらへ。
以上となります。
次回はリタ。
リタとみり書いたら、夢の中の夢に登場するキャラの紹介に入る。
では。