第9話:この変態め!!!
作者がダメな人だと思われそうです。
なんでこんなことになったんだ…?
〜数分前〜
「ルクス、どこへ行くんだ?」
シエルさんが困った顔をしている。
俺は、聖なる水晶がある場所を知っている。
間違いない、ここからまっすぐ行ったところにあるはずだ!!
「まっすぐ行ったところにあるらしいんだ」
「このアイテム探知機という技のお陰で分かった」
「そうかそうか!それはすごいね〜!でも…」
「本当にあるのか?」
あれ?おかしいな…
ここにあるはずなのに…ドアがなくて入れない!
「あんまり私を舐めない方がいいぞクソガキ君よ」
顔はニコニコしてるけど、めちゃ怒ってるーー!!
「アイテム探知機が反応してるからあるはずなんだよ〜!」
そう、近くに求めてるアイテムがある時、
アイテム探知機がピコンピコンと音が鳴るシステムなのだ。
開けろぉぉぉぉぉぉ!!…っわわっ!?
バタンっ!
むにゅ…むにゅ…
\!?!?!?!?/
「こ…この…変態めっ!!」
「ごめんなさああああああああ」
シエルさんの胸を揉んでいたのだ!
貧乳と巨乳の間らへん?くらいの胸っ!!
俺はそれくらいが好きなんだ!
この世界では犯罪とかなさそうだから…
揉めてよかったああああああああぁぁぁ!!
おっと…誰かにこのこと聞かれたら困るな…。
もう何も思わないぞ。妄想したりとかしないぞ。
「あっ開いた」
シエルさんが先に入った。
続いて、俺も中に入った。
「ルクスめ!!」
ノエルとシナが同時にそう言った。
ルクス、忘れてはならんぞ。この二人もいるんだぞ!
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小説家になろう限定のストーリーです。
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