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残酷で優しい女神様  作者: さかちゃん
序章:自称女神様と記憶喪失の主人公
3/11

第3話:俺の名前は…。

まぁそのうち帰れるんだろう。

ところで…


「このカプセルはどうすればいいんだ?」


このカプセルには、俺の記憶が入っている。

これを手にするだけでは記憶は元に戻らない。


「こっちきて〜」


ノエルに着いて行く。

着いた場所は、記憶返還装置室という所だった。


「こっから先は一人で入ってやってね!カプセル置くだけだから」


ノエルは何処かの部屋に行った。


置くだけか…。

俺は記憶返還装置室に入った。

中は、人が入れるサイズのカプセルのような物がある。


ここに置けばいいのか。

俺はこのカプセルを置いた。数秒後…


◆ピコピコピコピコ…

◆貴方ノ記憶ヲ返還スルノデ…

◆コノカプセル二入ッテクダサイ…


俺は言われた通りにした。

しばらくすると…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

name:ルクス・シャイン 18歳

属性:光

職業:ーー


好きなもの:ゲーム/異世界物語

嫌いなもの:勉強/辛い食べ物/虫

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ステータス画面のような物が出てきた。


「ここ…本当に異世界なのか…?」


まぁ本当にそうなら…

俺はこの世界では多分死なないな…!


「お、おいっお前!侵入者か!」

「帝国兵よ、標的(ターゲット)を打て!」

「怪我をさせてもいい…いや、殺しても構わんそうだ」


なんか騒がしいな…。

俺は記憶返還装置室から出た。

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