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第四話 ごとうち2
「ご当地って……どこの?」
純粋な疑問を少女はぶつけた。
風に吹かれた石が転がり込んでくる。
ぴっと少女が指で弾いた。
また転がっていく。
その石が進む先をみていた少年も首をかしげている。
「さぁ? どこにも書いてないしわかんない」
おてあげ、とこぼす。
少女は石が止まるまでを見届けつつ、
なんだ、と肩を落として頬を膨らませた。
「じゃあ食べてみるしかないね」
迷わず、缶を開けようと手を伸ばした。
少年はちらっと先程放り投げた缶を横目でみやった。
「今食べるんだ」
半目がそのまま少女へと向く。
本当に太るぞ、と付け加えたその言葉は風にかき消され少女に届かなかった。
こっちにかいたかどうか忘れたので一応
改稿して電撃大賞に応募する予定なので三月末に消しますー




