止まるんじゃねぇぞ「結婚してください。」「ちょっまっ・・・あのその」「ダンテさんに近づくなー」
リッカ「お兄ちゃんに女が近づいてる気がする。」
ハイド「女の勘か?」
レイク「女性ってこわいな。」
リッカ「なんか言った?」
レイク&ハイド『いいえ!』
「えっとちょっと待って君は誰かな?」
ダンテは狼狽しながらも真っ先に聞かなければならないことを目の前の少女に尋ねた。
「はい、私はラティア=レイ=エミリアといいます。レイ家の娘です。」目の前の少女は答えた。
レイ家は王家の剣とまで言われる由緒正しき貴族の家柄だ。
「えっと、何でそのようなお方が俺なんかにその・・」
「結婚ですか?」
ちょっそんな上目遣いで覗き込まないでSAN値が逆に減るからー!?
そこで助け船ならぬ泥舟が送られた。
「ダンテさんに何で近づいているんですか?」
そう皆大好きバーサーカー状態のスフィアさんだ。
ダンテは『何で目からハイライト消えてるの!?とかこんな状態初めて見たんだけど!?』と心が叫びたがっていた。
※スフィアはダンテに黙って布教活動をしてるためバーサーカー状態をダンテは知りません。
他の皆は知ってるぞてへ!(≧∇≦)b
「ちょっと待って3年前ってどうゆうこと?」
まず第一に確かめなきゃならないことを少女に尋ねた。
「私は3年前に魔族によって殺されそうになった時がありました。家の者は皆倒れてしまい、魔族が剣を振り上げた時、私は死を覚悟しました。しかし、私は生きていました。私を庇うようにして貴方様が、ダンテ様が守ってくださったからです。その時のダンテ様は魔族をたった一人で退け、レイ家の者達を助けてくださったのです。」
『おぉーさすが勇者の兄だ!』と町の皆ははやし立てる。
その時ダンテは全てを思い出した。そして心の中で思った。
「す・い・ま・せ・ん・俺の力じゃないです。」と。
あの時実は屋敷の外にもたくさんの魔族がいた。
「ソウタージュ」のメンバーは魔族により足止めをくらっていたのだ。状況を打開するためスフィアの魔法で超絶強化された俺が屋敷に入ることになったのだが、敵の魔族は強かった。そう一人では少女を守ることしかできないほどに。
では何故魔族を退けたのか?それは簡単な話だ。
外にいた魔族が戦闘と称すにはおこがましいほど圧倒的に殲滅されていたからだ。
その為屋敷に侵入した司令官の魔族が撤退しただけだ。
そうつまり凄いのは俺じゃない!
※レイ家にはリッカが作戦から実行まで全てお兄ちゃんが指揮したと語った。
「ソウタージュ」のメンバーは強すぎる力を狭い部屋の中で使うのは危険な為魔族を見逃したと思っている。
ダンテは事実をありのまま話そうとしたが、先にスフィアがしゃべっていた。
「全てはダンテさんの計画通りです。」と。
やばい話が大きくなってるヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ
ダンテはその場の混乱を自警団に任せ、その場から全力疾走で離れていった。
その場には「必ず見つけ出します。そして結婚しましょう。」と言う言葉が木霊した。
PVが増えてとてもうれしいです!(≧∇≦)b
話変わるけどノゲノラ10刊みんな発売だぞ!
わすれんじゃねぇぞ!俺も忘れないからよ!




