もう疲れたよ。「ダンテ様早く式場に行きましょう!」
レイク「この俺が回り込まれただと!?」
女性陣「陣形を崩さず確実にとらえるんだ!」
辺りは静かになり、その場に残ったのはダンテとラティアだけだった。
「えっと、あまり状況が分からないのですが……」
ラティアは状況が飲み込めていないようだ。
そりゃそうだダンテを迎えに来たらリッカが転移して逃げていたのだから。
それにダンテが真っ白に燃え尽きている。
だが、ダンテとの結婚しか考えていない今のラティアには現在の状況等何も見えていなかった。
「ダンテ様との結婚の前では些末なことですね!」
そう笑って言うとラティアは燃え尽きているダンテに寄り添い、家の者たちに魔法を使いダンテと自分を式場まで運ぶよう命令する。
そんな時だ。放心状態だったダンテは身の危険を感じ復活した。
何故俺の隣にラティアさんがいる!?
ちょっと待て状況を分析しろ!
あー!?そうだリッカに見捨てられたんだぁぁぁぁぁ!?
瞬時に状況を理解したダンテだったが、周りはすでに囲まれている。
つまり逃げられない。
だが、これは一般人の話だ。
腐っても俺は勇者パーティーの一員。
俺が本気をだせば逃走なんて余裕だって教えてやんよぉぉぉォオー!!
かかってこいやぁぁぁァアー!!!!!
すみませんつかまりました。
いやだってまわりの人達が一斉にひとりに対して
拘・束・魔・法を使ったんだぞ!?
無理だからマジ!
俺こう見えても王都の騎士団長に勝ってるんだよ!?1対1で!
それよりこのままじゃヤバ……
「式場に行きましょうダンテ様…いや旦那様!」
その発言を最後に俺達の姿は消えた。
総合ポイント1000を超えました!
本当にありがとうございます!
ちなみにこの作品って略したら何になるんでしょうかw
少しでも気に入った方はブクマと評価をよろしくお願いします!




