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「はーい回想前編入りまーす」【か~な~し~みの向こーうへと】

?「はやくボクのダンテに会いたいなー」

ラティア「まだですか?」

レイク「だから何で追われてんだぁぁぁぁぁアー」

「お兄ちゃん、その時の事詳しく教えてくれる?」


「ちょっと恥ずかしいんどけども……」

正直教えたくない。

はずいしどうやって話を逸らそうかダンテが考えていると、



「教・え・て・く・れ・る?」

リッカの無慈悲な圧力!

ダンテは敗れ去った。



「はっはい話します!!!!!」


では、回想入りまーす。







リッカが勇者として王城に招かれた日、俺は妹の邪魔になると思い王城についていくのをやめ故郷の友達や家族に何かお土産でも買おうと思い王都を観光していた。


※あの後勝手にいなくなったことでリッカに怒られました。





そして今回のことは俺が町をみてまわっていた時に起こった。



『離してよ!ねぇ!』

可愛らしくもあるがどこか品のある明瞭な声が路地裏から聞こえてきた。



『ーー様余計なこと言わずについてきてください。』


何かいい争っている声が聞こえた。


『お父さんが死ぬまでボクなんかに誰も興味を示さなかったのに……何でこんな時にボクなんかに…』


『先代ーーが死んだからには貴方様が我々の希望なのです。こないなら無理矢理にでもーー』


『離してよ!』



正直彼女が抱える問題もなぜ泣いているかも、通りかかっただけの俺には分からない。



でも、一つだけいえることがあるんだ。

俺には何の力もない。

世の中努力ですべて覆せるって言う奴もいるが

そんなことはない。

人には出来ること出来ないことがある。


でもさぁ俺の目の届く範囲で妹と同じような少女が泣いているんだ。

俺は妹のような力はないけどさぁ。









行動するかしないかは個人のかってだろうがぁぁぁァアー




俺は覚悟を決め少女の前まで走りこう言った。












「つらいならこの手をつかめぇぇー」と。



差し出した手は虚空をつかむことはなく、

かわりに少女の可愛らしい手をつかみ、そして共に走りだした。




『なっそこの人間何してる!』

『捕まえろ!』


すぐさま周りのもの達が事態を把握し、行動しようとする。


「やばい!さすがに追いつかれる!」

ダンテがそう焦った時、少女の口から声が紡がれたのが聞こえた。



『メタスタス』

その一言で俺達の姿はその場から消え去った。

読んでくれてありがとう!

ブクマと評価したら作者のやる気が上昇します!

【調子のりましたすいませんw】

後編はすぐに更新するとおもいます。

たぶんきっとおそらく!

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