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ただの一般人が英雄になる話  作者: しもへいへ


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一般人が出現した

 私は一般人ごく普通の平民だ今年で20になるがまだ職はない、それどころか昼から親の畑仕事も手伝わずのんびりしている。

 そんなある日王国から招集がかかる、私は正直面倒くさく行きたくは無いが親からの圧力もあり半ば強制的に連れて行かれた。


 〔パラッパラッパーパー〕トランペットの音がする。城の中では20代から40代当たりの人々が集まっている、皆業種や体格もバラバラで集まっている、一体王様は何を考えているのだろう。


 国王様がご臨場なされる私語は慎め、大きく響く声と共にトランペットの音が続く、ついに王様がきた一体何が起こるのか、デスゲームか?デスゲームなのか?そう考えながらも王様は話す。


 皆の物今日は良く集まってくれた近日国の情勢が非常に悪くなっている、魔王からの攻撃が激化している、正直これまずいよ、いやこれマジでやばいからさ、何とかしないとだからさ、しかも王国では兵士も少なく戦力がほぼ皆無なんじゃ、逆によく耐えてきたよホントに、まぁ今回集まってもらったのは皆には兵士になって欲しい、、、と言っても不満がある者はいるだろう、それで考えたのじゃ。では側近説明をお願いする

 そして王様の側近が話し出す、兵士を決めるルールは文句なしのくじ引き制にする確率は75%で兵士だ、これはこの国の義務だ!拒否権はない!もちろん志願兵も大歓迎だ!ではくじ引き開始ー

 

 そんないきなり始まったくじ引き半ば皆何が起きているかわからない状態である。皆がくじ引きを引いている、中には泣き崩れる物も入れば喜び叫ぶ者もいる。なんてカオスな状態なのだ、ついにいよいよ私の番が来た怖い


 すごく怖い今後の無職生活が終わると思うと怖くて仕方がない、そんな震えた手でくじを引き開けてみると、震えは止まり安心と共に嬉しさでいっぱいになった!どうやら私の無職生活はまだ続くようで安心をした!


 ところが人生はそううまく行かない物である。

 家に帰宅する途中、焦げ臭い匂いと共に人々が反対方向へ逃げ帰る、どうやら火の不始末で家が燃えているようだよく見てみると焦げ臭い匂いが自分の家の方角に近い急いで帰ると家は無くなっていた幸い家族は生きていたが畑の作物も燃えてしまっていた、隣の家からのもらい火だったようだ。 

 どうやらもう無職を養える余裕はないらしい、そして追い出されたのである、、


 そして私は家なし職なし無職となった訳だ、やはりのんびりする為には金が必要だ、やはり今お金が沢山もらえて一生楽して生きられる方法、、、、

 そうだ魔王を討伐しよう!討伐すれば国からお金が沢山もらえるのでは無いか?一般人が魔王を討伐できる者なのか不安だが、やるしか無い!


 

 

                    

 





 






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