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特級  作者: 頭がおかしい。
第一章~爆弾魔と5次元遣い~
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終わりの終わりの終わりの終わり

 命は買えないんじゃない、誰も売ってる場所を知らないだけだ。

 「『閉世界のメタモルフォーゼ』が俺を襲ったとして、俺たちはどうすれば奴を倒せる?」

 「倒す必要はないですよぉ?『太陽』が無くなったなら、新しく記憶を覚えることも可能でしょ?『記憶喰』辺りだったら今からでも覚えられますよね?」

 「あぁ、それはそうかもしれないな、いや、待てよ、となると……」


 俺はあることに気付き、それを試してみることにした。

 「『圧縮部屋』」

 そう俺が口に出した瞬間、シックスは音速に近い速度で俺の背後に移動し、ナイフを首に突き立てた。

 それとほぼ同じタイミングで、冷蔵庫の中から破裂音がした。

 「何をしてやがるんですか、先輩。私と敵対する気なら容赦はしません。」

 「い、いや!試してみただけだ!『太陽』が消えたなら過去の記憶は復活してるのじゃないかと!」

 「先輩はこの世界での『当たり前』をご存知ですよね?」


 そう、この世界での『当たり前』。目の前で許可なく記憶、能力を使う事は宣戦布告にほかならない。

 数十年前、とある国の物を引き寄せる能力を持つ人間が政治家となり、ある国のとある要人と会談をした。

 その最中、彼は資料を取るために能力を使ったのだが。それは宣戦布告と見られた、彼は射殺され、それによって第三次世界大戦が始まったのだ。


 「あゝ、知ってるさ。」

 「ならばその行動は、私に対する宣戦布告。敵対宣言と読み取ってよろしいですね?」

 ナイフが刺さってる、再生するけど普通に痛い痛い。

 「おいおい可愛い後輩よ、俺がそんな事する度胸があると思うか?」

 「貴方に敵対されるということは、『侍』と敵対するということです。貴方はどうだかわかりませんが、彼女は強い、私に勝てるぐらいには。つまり度胸はなくとも、敵対できる実力はあります。」

 「わかったわかった。許してください、敵対する意志はないです。」

 「嫌です。」


 次の瞬間、首元のナイフは俺の脳と脊髄を切り離した。転がった頭をぐちゃぐちゃに潰し。身体をバラバラにすると彼女は頷き、録画ボタンを止めた。

 そして冷蔵庫の前に行くと、完全食を食べ始めた。


 半時間ほど経つと、聞き慣れた声がした。

 「何をしているんだ、シックス。」

 「全く、二回目で終わるといいけど。」

 やっと書きたいこと1つ目が書けました。嬉しいものですね。

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