小雪姫物語(現代版白雪姫)
息抜きです
つい最近、ある所に絶世の美女と言われる小雪姫がおりました。
とてもとても美しく 各地の偉いさんから月3で告白されておりました。
しかし叔母の魔女さんはそれを許しませんでした。
「おう Siriよ、世界で一番美しいのは誰よ?」
「小雪姫です」
と答えられた。
これを聞き魔女は大激怒
「Siriもう一度聞くわ 世界で一番美しいのわ?」
「すいません、よく聞き取れませんでした」
「ムッキー!」
そして魔女はスマホを壊し Siriの開発元へ文句を言いに行きました
そして次の日
魔女は山へきのこを取りに
小雪姫は川で洗濯に
そして魔女はあえて致死性のキノコを採ってきました。
「小雪姫、今日はきのこのソテーよ」
と言って小雪姫のソテーのみに毒キノコを入れました。
そのまま小雪姫は倒れてしまいます。
そして彼女は魔女に外へ放置されました
それを見つけた近所の人が、消防に連絡しました。
そこで来た7人の救急隊員(小人)が必死に生き返らせようと努力しますが 生き返りません。
そこに白いプリウスに乗った とてもイケメンの ナルシス王子が通りかかりました。
「どうしたんだい?」
とギザっぽい口調で問いかけます。
「人が倒れていて…」と、救急隊員が答えます。
「それならばこの完璧なボクがしてあげよう」
救急隊員が必死に止めますが 彼はもうしてしまいました。
小雪姫はまだファーストキスもしていなかったのに…
しかし小雪姫は息を吹き返し、胃にあったものを吐き出しました
こうして小雪姫は助かりました。
「僕のおかけだね。ところで君はなかなかの顔だね。僕と結婚しないかい?」
しかしナルシス王子は小雪姫にビンタされ「この変態 痴漢野郎」
と叫ばれ 彼は捕まってしまいます。
罪状はセクハラと痴漢でした。
その後魔女も捕まりました。
そして何やかんやたさあってナルシス王子と魔女は結婚することになりました。
小雪姫は今幸せに暮らしています