表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

小雪姫物語(現代版白雪姫)

作者: 野方ん

息抜きです

つい最近、ある所に絶世の美女と言われる小雪姫がおりました。

とてもとても美しく 各地の偉いさんから月3で告白されておりました。

しかし叔母の魔女さんはそれを許しませんでした。

「おう Siriよ、世界で一番美しいのは誰よ?」

「小雪姫です」

と答えられた。

これを聞き魔女は大激怒

「Siriもう一度聞くわ 世界で一番美しいのわ?」

「すいません、よく聞き取れませんでした」

「ムッキー!」

そして魔女はスマホを壊し Siriの開発元へ文句を言いに行きました

そして次の日

魔女は山へきのこを取りに

小雪姫は川で洗濯に

そして魔女はあえて致死性のキノコを採ってきました。

「小雪姫、今日はきのこのソテーよ」

と言って小雪姫のソテーのみに毒キノコを入れました。

そのまま小雪姫は倒れてしまいます。

そして彼女は魔女に外へ放置されました

それを見つけた近所の人が、消防に連絡しました。

そこで来た7人の救急隊員(小人)が必死に生き返らせようと努力しますが 生き返りません。

そこに白いプリウスに乗った とてもイケメンの ナルシス王子が通りかかりました。

「どうしたんだい?」

とギザっぽい口調で問いかけます。

「人が倒れていて…」と、救急隊員が答えます。

「それならばこの完璧なボクがしてあげよう」

救急隊員が必死に止めますが 彼はもうしてしまいました。

小雪姫はまだファーストキスもしていなかったのに…

しかし小雪姫は息を吹き返し、胃にあったものを吐き出しました

こうして小雪姫は助かりました。

「僕のおかけだね。ところで君はなかなかの顔だね。僕と結婚しないかい?」

しかしナルシス王子は小雪姫にビンタされ「この変態 痴漢野郎」

と叫ばれ 彼は捕まってしまいます。

罪状はセクハラと痴漢でした。

その後魔女も捕まりました。

そして何やかんやたさあってナルシス王子と魔女は結婚することになりました。

小雪姫は今幸せに暮らしています

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ