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0の章

「聞きたくはないのだが・・・俺はそちらの意図しない出来事で死亡したのか?」


テンプレ過ぎるかもしれないが、これだけは聞かなくてはならない。

しかも、先程聞いた「愚かな小僧」と俺との関連性のあるなし。

考えなければならない事は様々出てくる。

その手始めにこれを聞かねばならない訳だ。


「意図しない出来事による死亡というのは合っている。ただのぅ・・・此方の配下である別世界の神がお主の今後の運命を記した書類をオシャカにしてくれてな?それでお主が死亡してしまった訳じゃ・・・ここまではよいかの?」


この神の手違いでは無く、別世界の神が俺を殺ってくれた様だ。

この神に頼めば、ソイツを殺ってくれるだろうか?

そんな物騒な考えが浮かぶ。


「コレコレ・・・頼まれんでもやっといたわぃ。・・・ただのぅ、お主はこうして死亡してしまった訳じゃが、まだ生きておかなければならんのもまた事実。そこでじゃ・・・何を言いたいか分かるのぅ?」

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ネット小説大賞六感想
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