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“それ” は劣化チートおじさん  作者: バンブー
成人編(開示編)

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191/192

第190話 この世界は何秒前に作られた?

 映像の時間を加速させていく。

 加速の最中に気になっていた部分を観ることが出来た。

 気になることは、どうして昔いた俺の世界がこんな剣と魔法のファンタジー世界へと変わってしまったのか。

 どうして機械やロボットやAIやらが発展した世界にならなかったのか。

 ここが地球だと聞かされた時から、その経緯が気になっていた。


 時代は恐らく2024年頃、急激に人口が減った。

 都市や街がゴーストタウン化する。

 建物の中には床に伏す人々が沢山おり恐らく疫病が蔓延したのかもしれない。

 その二年後には生きている人間はおらず、動植物達の世界と化していた。

 所々で人間達は生き延びているように見えたが数年後には命を落としていった。


 そこから更に世界を加速させる。

 都市は森か砂漠に変わり、大陸の形は変わっていく。

 そんな中突然であった。

 なんと、()()()()()()()()()()

 本当に前触れも無く、恐らく人類がいなくなってから数千万年は経っているはずだった。

 何故突然絶滅したはずの人間が現れたのかわからないが、彼等の姿をよく見ると普通の姿の人間からエルフのような耳をした者、またドワーフの様な背丈の人間が入り交じっていた。

 俺達と姿の違う人類も産まれ原始人のような生活から徐々に文明が発展していく姿が見れた。


 進めていく。

 建物が建ち並び初め、今よりも人類の生活圏が広いように思える。

 彫刻や建物に模様を付けるなど、非常に文化を感じさせる発展をしている最中、また唐突に怪獣のような大きな化け物達が現れ始めた。

 これは間違いなく魔神だ。

 世界の所々で魔神が現れ、人々の居住地が狭くなっていく。徐々に魔神だけで無く魔物の数が増え始め今のこの世界に近づいていった。

 人類と魔物達の戦いが激しくなり、徐々に魔物達の数が減り始め人間達は領土を取り戻していく。

 きっと、この世代の勇者、転生者達の功績があるのだと思う。

 そんな戦いを何度も続け、千年程の時間を経過させ今の時代まで行き着いた。

 そろそろ転生したロイスが産まれる頃だ。

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