一番いい装備を買いに行こう
はい、どーも。
ただのラノベ好きです。
見てくれている人がいるなら、感謝します。
えー。言うのを忘れていたのですが、誤字脱字などがありましたら、遠慮なく申し付けください。
あと、今回は少し短いです。
それではどうぞ!
ギルドから飛び出したのはいいものの、まずは装備を整えなくちゃね。
ちなみに今の装備は、
武器…シエテ様からもらった神器
兜…なし
盾…なし
鎧…制服(もはや鎧じゃない)
靴…普通のスニーカー
装飾品…ヘアピン
はい、これは負ける。
これで魔王倒せとか無理だよね。
というか神器の名前決めてなかったな…。
ん~、そうだ!
「ツヴァイハンダー」っていうのはどうかな?
ボク的にはいいと思うけど…。
まあいいやこれに決めた。
それより問題はどこで装備を整えるかだけど…、あ。
「そうだ、ダンベルさんの店に行こう。」
昔の京都を勧めるCMみたいな事を呟きながらボクは地図を取り出して、ダンベルさんのお店へと歩き始めた。
~三十分後~
着いた。ついた。TU☆I☆TA☆
一つ言わせてほしい。
三十分ってなんじゃああああああああああああ!
何々なんなの?もう終わってるよね?方向音痴どころじゃないよね?
でもそろそろ耐性が…付くわけない!
三十分だよ!?ありえないって!
そ、それよりも。
ボクの目の前には、ある建物がある。
そう、ダンベルさんの店だ。
結構でかいなー。
入ってみよう。
ボクは店の扉を開けた。
すると、
「「「「「いらっしゃいませ!」」」」」
ものすごく元気のいいこえがきこえて、中から店員さんが出てきた。
「ようこそ鍛冶屋〈ダンベル〉へ!お客さん、もしかして、新米の冒険者ですか?初心者にお勧めのいい武器、いい防具ありますよ!」
すごいテンションだなあ。
あ、それより、
「あの、ダンベルさんいますか?」
「あ、店長ですか?店長なら奥にいますよ。呼んできましょうか?」
「あ、お願いします」
店員さんは、奥に入って行った。
すると奥から、
「お、シグレじゃねーか。さっきぶりだなオイ!」
と、ダンベルさんが2Mくらいの大きさのハンマーを担ぎながら出てきた。
「あ、ダンベルさん。さっきぶりです。…ってなんですかそのハンマー!?」
「ん?ああ、これはな、『ギガントスレイヴ』ってんだ!剣みてーな名前だが、れっきとしたハンマーだぜ!」
「つ、強そうですね」
「そりゃあこの店一番のできだからな!相当重いっつーかかなりの実力者しか持てねーよ」
「へ、へぇ」
じゃあ、持ててるあなたは何者なの?
この人元冒険者的なアレなのかな?
「で、シグレ。何の用だ?」
「あ、そうでした。えっと、ボクに装備を売ってくれませんか?」
「!つーことは冒険者デビューできたって事だよな?おめでとう!」
「ありがとうございます!」
ダンベルさんが褒めてくれた。
人に褒められるっていいものだね。
「で、職業は何にしたんだ?それによって売る装備が変わるぞ」
「へ?職業?」
「ん?まさか職業の事何も言われてないのか!?」
「は、はい」
「ま、まじか。なあシグレ。まさか受付員って黄緑色の長髪のおっとりした感じのねーちゃんか?」
「は、はい。確かそうでした」
「…お前、何かステータスがものすごく強かったり弱かったり固有スキルが強かったり多かったりしたか?」
あー、うん。ステータスねえ。
ボクは渋い顔をしながら、
「…はい。ステータスが今までの冒険者の中で最も低かったです」
と答えた
「…え?今何て?」
「ステータスが全冒険者の中で一番弱かったんです!!」
「お、おうそりゃ災難に」
「で、でも!その代わり固有スキルは83個あったんですよ!」
「は!?ちょ、おま、83個!?多すぎだろおい!」
「はい。ボクも最初はびっくりしました」
「だろうな。…ちょっと、スキルの詳細とかもろもろ全部話してみろ」
「は、はい!えっと…かくかくしかじか」
「まるまるうしうし…か。なるほどな…確かにそのステータスならあのねーちゃんはおどろくよな…」
「え?」
「いや、あのねーちゃんな、いつもはちゃんと仕事をこなすんだがな、驚いたり動揺したりすると大事なことを忘れちまうんだよな」
えぇ…。
「マジですか」
「マジだ」ダンベルさんは頭をかきながら、「ったく。折角お前のために結構いい素材を仕入れてきたのに」
「え!?ほ、本当ですか!?」
「ああ。冒険者になった記念にな。にしても…よし!ちょっとギルド行って来い!今頃あのねーちゃん、お前を必死になって探してるぞ。終わったら帰ってこい。いいな?」
「はい!わかりました超特急で行ってきます!」
またあの道のりを戻らなければいけない事に少々ムキになりながら、ぼくはダンベルさんの店から飛び出した。
の前にこんな声が後ろから聞こえてきた。
「おーい!豆知識だが、ギルドならテレポートで行く方がいいぞー!」
は!?ちょ、先に言ってよ!
そう思いながら、
「テレポート・〈フリームギルド〉!」
ボクはテレポートを使った。
使い方はなぜか分かっていた(ご都合主義)。
今回はどうでしたか?
変なところで、くぎりました。
読者様が少しでも面白いと、思ったら僕は幸せです。
「小説はいかに早く終わらせるかじゃない、いかに面白いと思わせるのが大事なんだ」なんて迷言を作ってしまいました(だからどうした)。
それではまた。
さよなら~。