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【2025年再投稿版】蒼炎のカチュア  作者: 黒桐涼風
第一章 蒼髪の少女
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1-8 いきなりで、ビックリした。

 ええとお……ここは現実世界かな?


 それにしても、ビックリしたね〜。本当にビックリしたよ~。さっきの光景見て、ビックリしない人なんていないでしょう?


 まず、カチュアが目を覚ましてから、いきなり豚が……いや、長い牙を生やしていたから猪かな? その猪みたいな生き物に襲われるなんて。


 というか、猪ってあんなにメタボ体型だっけ? 猪は以外とスリムな体形だったような……気のせいか? まあ、いいっか、体が大きい分、お肉が取れる量は多いいし。


 ……良くなかったよ! あの時、心臓止まるかと思ったよ! 目を覚ましてから、目の前には、こちらへ向かって走ってくる猪がいたからだ!


 しかし、そんな大ピンチをひっくり返すような光景を見てしまった。


 それは、目を覚ましたばかりのカチュアが、襲って来た、まん丸太った猪見たいな奴を真っ二つ斬りつけて倒したんだ。一瞬だったから分からなかったけど、カチュアが使っていたのは剣だったかな? 


 それにしても、あれは中々できないことだよね。どうやら、カチュアはのんびりした雰囲気と裏腹に凄まじい反射神経はんしゃしんけいの良さの持ち主のようだ。


 しかも、カチュアが夢の中? そこで危険を感じていた見たいだけど、それは、この襲って来たまん丸太った猪のことか。夢の中から危険を察知さっちできるなんて、恐ろしい子だ。


 にしても……。


 カチュアが助けた、後ろ髪を三つ編みにした緑色の髪の女の子が、お辞儀じきした時に揺れる物体が目に入ってしまった。


 この後ろ髪を三つ編みにした緑色の髪の女の子も……おっぱいデカい!


 さすがにカチュア程の大きさはないんだけど。……カチュアは規格外だけど。それでも、やっぱり、この女の子のおっぱいデカい!


 なんか、服の胸元辺りのボタンが取れてし。絶対にサイズが合わなくってボタンが吹っ飛んだろ!? ボタンが飛ぶ程、サイズが合っていなかったのかよ!! 


 しかも背小さいし、童顔だし! 最近の子は発達がいいのか!? 


 ……いや、背は小さいけど、胸に関しては大人顔負けのデカさだ。案外、見た目以上の年齢かな? こんな、幼い見た目だけど、実は二十歳過はたちすぎていたりして。


 ちなみに、私は胸の大きなを除けば十歳だと思った。口調もに幼さを感じていた。


 仮に十歳だとしたら、彼女弓持っていたよね? 狩りでもしていたのかな? そうなると、彼女は十歳の年齢で一人で狩りをしているってことかな? 大丈夫か?


 


 それは、それとして。ここは現実世界だよね? 


 そして、なんで、私はカチュアの中にいるの? 夢の中では、カチュアと対面していたのに。


 考えたすえ、私の中で結論が出た。完全な勘だけど、どうやら、あれはカチュアの夢の世界というよりも、私の精神体がカチュアの中に入っているということだ。


 うん。意味が分からない。それじゃあ、私の体は?

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