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天の蜜、天の香り  作者: ふもふも
香りの行方
7/36

なな

あまり華美ではない服を着て、食堂へと移動する。

薄黄色と白のストライプのワンピースだ。

久しぶりのかわいい服に、少し心がウキウキする。


「朝食を用意してもらおう。

 うちはあまり働いている人少ないんだ。」

そう微笑むフィレスに私は慌てる。

「あ、いままで私一人でしてきたから問題ないよ」

そういってから、とても恥ずかしくなる。


まるで一緒にこれからも住むようではないか!

自意識過剰みたいでとても恥ずかしい...。


真っ赤な顔をして手元に目をふせるレーナを見つめ、フィレスは口を開いた。

「遮断の術は1日くらいしかもたないんだ。

 それで、ここからが交換条件、取引の話」


そう、全てはギブアンドテイク。

うまい話には裏があるのだ。

ブルリと震えると、フォレスを見返す。


「術をかける度に1日1回キスすること。

 俺は君の香り大好きなんだ。

 朝食を食べ終わる頃、答えを教えて」


ききききすですと~~~!!?

ちょっと待って、ちょっと待って...。


「ちょっと待ってよ!!

 お断りよ!って言ったらどうなるのよ!!」


ん?っと片眉を上げて、フィレスはにっこり微笑んだ。

「そうだねぇ、鎖につないで毎日起き上がれないほど抱き潰しちゃおうかな?

 大丈夫だよ、外に香りがもれないように、術はかけてあげるからね」


おまわりさ~~~ん!!!

ここで~~す!!!

ここにヘンタイがいます~~~!!!!



楽しんでいただけたら光栄です

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