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辺境の地の剣術道場で気楽に修行をしていたら刀身が見えない居合の使い手になった~宮廷騎士団に加入するも練習がキツすぎるので辞めたいが辞められない(政略結婚しそう。で、破綻しそう)~

作者:豚煮豚

一言で言うと
【辺境の地でスローライフを送っていた英雄の道場で修行をしていたらめちゃくちゃ強くなっていたが、軟弱すぎてエリートに馴染めない】という話。

人里離れた隠れ里『アクリスタル』で生活をしていた『アウリエル・ルークス』。
彼の師匠である『グレン・フレイヤ』は過去に魔王を討伐したことがある大英雄だった。

英雄だった彼は都会で“チヤホヤ”されることが面倒になり、人里離れたアクリスタルで生活をしていたのだが、その日々の生活の傍らで『グレンの灼熱居合道場』という道場を開いていた。

そして、そこで気楽に修行をしていたアウリエルはいつのまにか師匠すらも凌駕する実力となっていた。が、本人はそれに気が付いていなかった。

そんなある日、隠れ里にグレンが所属していた宮廷騎士団のメンバーが遊びに来る。その中で騎士団の『ユーリ・アルバート』と英雄の一番弟子であるアウリエルが模擬試合をすることになる。

もはや抜刀したところさえも見えない居合を見せるアウリエルに対して、手も足も出ないユーリは彼の事を宮廷騎士団に勧誘する。

せっかく勧誘されたので加入することになったアウリエルだったが、宮廷騎士団の日々の修行のあまりにのハードさに着いていけず、めちゃくちゃ辞めたいと思うのだった。
が、その才能を知っているユーリは彼の事を辞めさせてくれない。そんな中で、色んな問題に巻き込まれながらも必死に生きていくお話。

たくさん読んでもらいたいので感想や評価よりもブックマークをしてもらえる方が嬉しいです!ブックマークが一つでもあると50.000文字以上で完結させることになるので、面白いと思ったらよろしくお願いします!
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