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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ピエロと邪神の成り上がり~ヤラセは悪ではございません~

作者:卯月汐
勇者を裏切ろうとしたら、逆に裏切られてしまった。
そんな可哀そうな青年『奇術師のアベル』は、偶然にも復活前の邪神の討伐に成功する。しかし、復活前のまだ世界に一ミリも危害を加えていない邪神を倒したところで、名誉も栄光もあったものではない。
それなら――と、アベルは瀕死の邪神に魔法をかける。

「俺が死ぬとお前も死んでしまう魔法をかけた。だからそれを承知の上で聞いてほしい」

アベルは邪神の命を掌で転がしながら交渉を始める。邪神はアベルを裏切れない。

「俺がお前を復活させる。そしたらそうだな……世界の半分は滅ぼしてもらって構わない。だからその代わり、俺に負けたふりをしてくれ」

この物語は、ただただ勇者を負かしたいだけの青年が、邪神と共に織りなす壮大なヤラセである!
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