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【一話】ファントムアサシン

先生あのね、今日人が死にました。


手が血みどろになって


家に帰って手を洗いました。


そう、それが私の最初の殺人


「闇夜のサンタクロースの鎮魂歌〜ファントムアサシン」



ーーーー3年後ーーーー



「あーあ、出会っちまったか」

そう言って私はため息をついた


「だ、だれなんだ君は??」


「私はファントムアサシン(PhantomAssassin)」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


君に話すのはこれが最初だっけ?

何故私がこう呼ばれるのか


そうあれは冬の寒い日だった

降り積もった雪を紅く染めたのは、私が右手に握っている、ブラッドダガーだった。


「さよなら、パパ、ママ。そして世界にサヨナラするの」






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