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幸せ喫茶  作者: 古娘
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プロローグ

プロローグ

カラン。


ドアのベルが音を鳴らす。


お客様が入ってきてカウンターの席へと座る。


お客様はどこか悲しそうに、しょんぼりとしている。


そこへやってきたのは普通の喫茶店のお兄さん。爽やかな笑顔を振りまいて話し始める。



大きな世界で巡り合って会えること、幸せだよね。


今いる友達、恋人・・・そのひとは大きな世界のなかで巡り合ったこと。


それは幸せだよ。


ってことで、幸せづめの物語きいていきませんか?




っていうことで、一話はじめましょうか。

・・・200未満未満ってうるさい!!←いつも足りてない

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