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とある男子中学生の中学生時代  作者: べにべにの人
3/3

第三話~Disasterstone~

今回は少しホラーかもしれない表現が含まれています

翔太「楓?なにやってんだそんな所で」

楓「...別に」

翔太(素っ気ないなー...)

修司「お、なんだなんだ?初恋様を待っていたのか?www」

楓「修司、後で覚えといてね」

修司「やだやだ、コワいわー」

楓「ねえ翔太、その持ってるもの何?」

翔太「んー?あぁこれあれだよ、昔の思い出ってやつな」

楓「なーんかそれ見たことあるんだけど」

翔太「まぁこれは楓と一緒に遊んでたときだからなぁー...」

~回想~

翔太(幼少期)「なぁ楓!あの山に行かねえか?」

楓(幼少期)「え、嫌よ、何出るかわからないし、それに行きたいなら一人で行けばいいじゃない」

翔太「全くわかってないなぁ!二人がいいんだよねぇ!」

楓「はぁ...しょうもな、まぁいいわ、今日だけね」

翔太「いえーい!」



楓「ねえ翔太、これ...何かしら?」

翔太「ん?なんだろう、これ、石?にしては変な色だなぁ」

楓「なんか神秘的だけど...それと同時に不気味さも感じるわね」

翔太「シンピテキ?ブキミ?なんだそりゃ」

楓「まぁ馬鹿は黙らせるとして、これ、なんでこんな所に」

すると背後から声が聞こえる

???「お前...なんでそれを持っている」と

楓「へ?なんですか?」

見た目は40代の男性、髪がすごい長くて目も見えないほど、身長は恐らく2mくらい

男「それを持つな、それは災いの塊だからな」

翔太「おいじいさん、どういうことだ?詳しく話してほしい」

男「いいだろう、ではこちらについてくるんだ」

俺と楓は案内された。

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