~第1話 「夏の会話」~
なぜこのような小説を書こうと思ったのは。理由は二つあって。一つは「自分自身、物語を考えるのが好きだったからです」そしてもう一つは「戦闘があってもマンネリ化してしまうからなにか別のカテゴリーの物語を考えてみよう!」ということです。
この物語は。とある男子中学生の物語を描いた物語である。
(主人公:月夜翔太 15歳)
舞台は日本の○○県の○○市にある。中学校である。
午後5時
翔太「あぁ...もう七月か、あっという間だな。中学生も」
翔太(別に中学生時代そんなに良かった訳でもないけど。なーんか終わってほしくはないんだよなぁ)
後ろから声がする
赤毛の男の子「よう翔太。まだ勉強はしてないのか?」
翔太「なんだよ修司、別にいいだろ、これからなんだから」
修司「そう言ってられるのも今のうちだけどな」
彼は修司、本名坂本修司。赤毛で水色の目をしている。俺の幼馴染だ。性格は真面目でお節介
翔太「あ、そうそう。この前紹介したあのゲームどうだった?」
修司「あぁ、あの海外のフリーゲームの音ゲーだっけ?結構面白いね、あれ」
翔太「そうそう!あの矢印がうまく押せると気持ちいんだよぉ!あれが!」
修司「すっかりはまってるね。そう言う君ってあんまり見たことないかも。」
翔太「へ?そうだっけ?まぁ...学校では明るいとは言えないしな...」
修司「今度おすすめのMOD紹介してよ。遊んでみたいからさ」
翔太「おっけー、じゃあDISCORDのサーバーに貼っておくな」
修司「ありがと。助かるよ」
俺はそのままとあるゲームについて語りながら帰宅した。
作中あった「海外の音ゲー」は最近ハマっている「FridayNightFunkin」という音ゲーで、パソコンのフリーゲームで。そのゲームの「MOD」が面白くていいなと思いました。なんで月夜翔太のハマっているのは作者に近いようになっています。