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登場人物紹介~主人公&宮城姉妹~(ネタバレ有りだよ~)

今回は主人公&宮城姉妹の人物紹介を載せていきます。ネタバレもあるので、嫌な方は来月に期待するのをオススメ致します。

只今出ている主要キャラクター

主人公&姉妹からいっきま~す。


空守 隼人 (ソラカミ ハヤト) 17歳 男


レベル1

ステータス

体力 50

魔力 50

俊敏 10

筋力 20

耐性 10


ユニークスキル

召喚士・・・このスキルを持っている人は魔獣と契約し、その契約した魔獣を召喚することができる。召喚魔法に成功ボーナスがかかる。

スキル

言語理解 召喚魔法


見た目&性格

髪は黒く、目は茶色。身長は170㎝前後。少し長めに髪を伸ばしている顔は良くも悪くもなく、意外と熱い性格をしている。


概要

 一応(・・)この物語の主人公。だが、ぶっちゃけ沙月の方がよっぽど主人公感出していて、只今現在どう扱おうか迷っている。だが主人公ではあるのでその内活躍すると思う…ていうかさせないとタイトル詐欺になると思うので頑張らねば。前述のとおり意外と熱い性格をしていて、話したことがあるやつは皆「なんでアイツ話しかけられなかったんだろう?」と思う位影が薄い存在でもある。趣味は園芸と読書。嫌いな食べ物は特にないっぽい。(たんに、食べた事のないものがあるかもしれないので。)ついでに言うと、沙月さんの存在が気になっていたりする。


ユニークスキルとスキルの関係性

 隼人のユニークスキルの召喚士は魔獣と契約出来るとある。読者の皆様は、「普通召喚魔法で召喚したら契約ってできんじゃねーの?」と思っているだろうが、基本的ただの動物、犬や猫なら出来るが魔獣や神獣、悪魔や天使、更に幻獣などは基本的には契約ができない。そもそもただの動物なんてアラーシアではほとんどいないわけでレアスキルなのだが、同時にゴミ箱行きのスキルでもある。ただ、ユニークスキル召喚士は、簡単に言ってしまうと召喚魔法の制限が解除される。つまり、魔獣とかと契約ができる。ただ、意思を持つ存在には自分を認めさせない限りできない。


宮城 沙月  (ミヤギ サツキ) 17歳 女


レベル1

体力 20

魔力 150

俊敏 10

筋力 10

耐性 10


ユニークスキル

大賢者・・・魔力に補正がかかり、魔法の威力が大幅に強化、更にオリジナル魔法が作りやすくなる。

スキル

言語理解 全属性


見た目&性格

耳と尻尾を隠している時は空色の髪に深い青い瞳。出している時は黒髪に黒い瞳(ついでに言うともう一つの姿があったりなかったり…)髪型は基本的にサイドテール。身長は152㎝、顔は割と可愛いと言われるらしい。性格は…意外とさっぱりしているが、純真無垢な部分もある。逆に悪意などはとても敏感に反応する。

シスコン。


概要

 多分今現在の時点でとてもチートな子。過去に色々あって、悪意にはとても敏感で、同時にとても純真無垢な存在。昔姉が子供ってどうやってデキルかを酔った勢いで聞いた時には、「キャベツ畑でできるのでしょう?」と答えたそうな。(因みに姉は大爆笑してたそう。)性格は割とさっぱり、ただ、妹に何かあったら烈火の如く暴れる。相手に合わせて話し方を変える。普段は舐められないようにと俺口調、交渉ごとなどには、相手に悟られないよう笑顔で口調をころころ変える。最後は家族や心を許した人にしか見せない本来の話し方。因みに隼人には本来の話し方と俺口調が半々で混じっていた。昔、神様のせいで魂と性別が反転してしまい、現在に至る。趣味はお菓子作り。好きな食べ物はシフォンケーキ。


ユニークスキルとスキルの関係性

 スキルとしては割とシンプル。単純に一部の特殊属性を除く基本属性とその上位属性が使用できる。大賢者はそのサポートで魔力を大幅に増やす機能を持つ所謂アシスト型のユニークスキル。オリジナル魔法とあるが、実際にはおまけであり本来の役割としては魔力の増減が主である。


オリジナル魔法について

 オリジナル魔法とは自分が考えて作った魔法の事。この世界の魔法は自分のイメージによって何でもできるためオリジナル魔法は誰でも作ることができる。但し一から魔法を作るためか魔力を大幅に減少してしまう。


沙月の身体能力について

第五話で沙月が林野を圧倒的なステータスの差があるはずなのに殴り飛ばしたり、林野が沙月に追いつけなかったのは理由がある。それは、彼女の半妖が原因である。どういうことかというと、そもそもこの世界のステータスというのはあくまで目安である。そのレベルで最初からある数値をあらわしただけだ。だからレベル1でも鍛えたらステータスに表示されなくても鍛えられた分強くなる。沙月の場合は異世界に来る前に鍛えていたのと、人間という存在から離れてしまった事が原因である。人間から離れてしまったら、人間の常識の外側の力を持つということになる。だからこそ林野との勝負を圧倒的な差があるにも関わらず勝てたというわけだ。つまり人間として鍛えた分+半妖としての常識外れな力+向こうで表示されたステータス=林野を倒せる。となったわけだ。


沙月の持っていた武器

 沙月の持つ武器は林野と菜々美に渡したのともう一つある。これについてはその内出てくるのでヒ・ミ・ツとさせていただく。さて、林野と菜々美に渡した武器の名前は鈴蘭と小鴉という名前だ。お察しの方もいるかもしれないが、沙月の持つ武器はすべて彼女と彼女の妹の義姉である花月かげつが作ったものである。彼女の作る武器は本編にも出てきたとおり少々特殊である。鈴蘭は『再生』、小鴉は『断絶』という能力を持つ。想像つくと思うが、鈴蘭はありとあらゆるものを回復又は元の状態に戻してしまう。小鴉の能力はシンプルであり、あらゆるものを扱う者の想像通りに切るという能力をもつ。見た目は鈴蘭は全体的に白く、柄の部分には鈴蘭の花をかたどったものが連なるように付いている。小鴉は対照的に全体的に黒く、柄の部分には烏をかたどったものがストラップのように付いている。


宮城 沙那 (ミヤギ サナ) 14歳 女


レベル1

体力 50

魔力 35

俊敏 80

筋力 70

耐性 10


ユニークスキル

拳聖・・・筋力と俊敏に補正が大幅にかかる。

スキル

言語理解 身体強化 部分強化 影魔法


見た目&性格

 髪は白く、紅い瞳をもつ。所謂アルビノである。髪型はボーイッシュに短めに切っている。性格は子供っぽく、天真爛漫。怒ると口調が丁寧な言葉遣いになる。身長は140cmとちっさい。


概要

沙月と花月の妹であり、近接戦闘では最強の部類である。昔、沙月と同じく花月に拾われた。言動が子供ぽく、沙月と花月に可愛がられていた。外に出る時は必ず日傘が必須で昔は新聞紙などを体に巻いて過ごしていた。姉二人が大好きで、馬鹿にされたりしたら、殴りかかる等、姉の話題に気を付けなければならない存在である。怒るとちょ~怖い。神様に沙月の現状を聞き、異世界にきた。基本的には、ごついナイフを使って、戦闘を行うが、真の武器は彼女の拳と義姉である花月が作った、フィンガーグローブという指の部分だけ覆わない手袋である。趣味は体を動かすこと、好きな食べ物はチョコレート。


ユニークスキルとスキルの関係性

 彼女のユニークスキル、『拳聖』はステータスの俊敏と筋力を大幅に上げ強化形のユニークスキルである。更に、神様が彼女の身を案じて『影魔法』を付けた。前述の通り、彼女は所謂アルビノという特殊な体の持ち主で、太陽が出ている時に肌をさらしてしまっては、皮膚の損傷等のリスクがとても大きくなる為影魔法で彼女の体を守ろうと、神様が付けた。というか、次沙那に何かあったら、姉である沙月にボコボコでさえ生温いことになる為、神様も超必死だったりする。部分強化は拳聖もちの人のみに与えられるスキルである。


宮城 花月 (ミヤギ カゲツ) 享年30歳


見た目&性格

 髪の色は黒く、目は赤。片目が前髪で隠れていた。性格は、優しく、怒るととても怖い。シスコンでもある。職業は鍛冶職人をしていた。


概要

 沙月と沙那の義姉であり、二人を保護した張本人である。義妹二人をとても可愛いがっており、何かあるとすぐに二人のところに駆け付けた。そして、沙月と沙那の今現在生きている原点とも言える存在でもある。鍛冶職人としての腕前はとても良いが、生涯にかけて、武器を作ったのは三度だけである。一回目は試しとして、その時にできた武器は、四つでそのうちの一つは世界が軽く吹っ飛ぶものだとか。二回目は沙月の武器である。小鴉と鈴蘭とあと一つ。三回目が沙那のグローブである。最後は公安ゼロ課に攫われて沙月の目の前で拳銃で撃たれて死亡。趣味は妹たちをかわいがること自慢すること観察すること。好きな食べ物は肉。

さてどうだったでしょうか。取り敢えず来月から本編に戻す予定です。

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