表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/3

ドラゴンVSお菓子

ドラゴンとお菓子で闘うのはなろう広しと言えど、多分ここだけ!

グァァアアア!


目の前で龍が吼える。

ヒロ(5)は諦めていた。

自分が今から龍のエサになると。

「待ちぃ!」

声が聞こえた。

炎の中から男の人がやって来た。

口に煙草を咥えたおじさんだった。

「おぅ坊主、大丈夫か?」

コクリと頭を振る。

「そうか、じゃぁ、コレ喰って、逃げな。」

そう言って彼は飴玉をくれた。

僕は全力で逃げた。


グゥゥ


「おう蛇公、待たせたな。じゃ、遊ぼか?」

懐からポッケーとビスケットを出す。

「『スイーツマスター』いくで。」

手の中のポッキーとビスケットが巨大化して剣と盾に化けた。


応援、宜しくお願いします。


なろうラジオ応募作や、連載している『未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書』なんかも読んで頂けたら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ