ミドルフェイズ2
GM:シーン5 明かされる真相 シーンプレイヤー:吹雪
GM:ぶっちゃけシーン5はPC2に出て貰う予定だったけど、今吹雪さんしかいないし北方味方だって分かったからね
吹雪:ま、しばしまとうぜ
GM:いえ、PC1だけにいっておかなければならないことがあるんです
吹雪:??
GM:なので登場お願いします
GM:【漂流】
吹雪:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:北方がRBであり、暴走の危険がある時空の塔を止めようとしていることを知ったあなた
GM:他の二人と手分けして北方を探していたあなたは、最初に北方と遭遇した
北方:「君は……吹雪!?でも、レネゲイドじゃなかったはず」@
北方:あ、オーヴァードじゃなかったはず、ね
吹雪:「ごめんなさい・・・私記憶がないんです・・・れねげいどびーいんぐ?が何なのかわからなくって・・・おーヴぁーともよくわからなくって・・・でも艦むすとしての戦い方はわかってる」
吹雪:「あなた・・・探したのよ・・・@」
どどんとふ:「月影真斗」がログインしました。
熱海麻奈美:すみません、遅れました
北方:いえいえ
北方:「私と君は共にこの時代へとやって来たんだ。すべては時空の塔をグノワール……後に改心して提督となった彼から始まった」
北方:彼が動かしたことから、ね
北方:「暴走した時空の塔は過去から怨霊を引き寄せ、その怨霊は実体を持ってしまった」
北方:「それが艦隊これくしょんに出てくる深海凄艦に似ていたことから、人々はそう呼んだ」
北方:「艦娘がどういう存在なのか、は君も教えてくれなかったが」
北方:「軍艦の化身か何かだと思う。少なくともオーヴァードやRBとは違うが、RBに似た物かもしれない」
北方:Dロイス:艦娘は基礎浸食が上がるしね
北方:「それは置いといて、私達は時空の塔が暴走する前に止めるべくこの時代にやって来たんだ」@
吹雪:「そう・・・わかった、でもそれ止めちゃったらあなた消えちゃうよ?いいの?@」
北方:「私はその覚悟ができている。君はどうなんだ?」
吹雪:「わかり・・・ません・・・」
吹雪:「ただ、一つ言えることは君が消えちゃうのは、同法だからって意味だけじゃない、君が消えちゃうのがとっても悲しいことなんだってこと、それだけははっきりわかるわ@」
北方:「そうなのか」
北方:「この時代では三年前と交信する事件があったけど、あれとは桁が違い過ぎる」
北方:「町一つが壊滅するというスケールは大きいけど三年だったことを考えれば時間という流れの中では微小でしかない」
北方:「故に時空の塔を止めたら私達は消えてしまうんだ」
北方:@
吹雪:「消えちゃう・・・消えちゃうの悲しいよ・・・いろんな人と出会ってきたんだもん、いろんな人と会って、絆をもって・・・いやだよそんなの(ぼろぼろと涙をこぼしながら@」
北方:「だけどやるしかないんだ。深海凄艦が現れた元凶を叩かなければ、もはやこの戦いはいつ終わるか分からない」
北方:「オーヴァードですら、怨念が一種のアンチワーディングファクターの役割を果たしているせいで深海凄艦の前で苦戦を強いられているんだ」@
どどんとふ:「金田」がログインしました。
吹雪:「そう・・・ごめんなさい、あなたの言うことを信じていいかどうかわからないんだ・・・だから・・・ごめんね、しばらく頭を冷やしたいの、立ち去っていいかな@」
GM:「いえ、そうもいかないみたいよ」
北方:と、ミス「そうもいかないみたいよ」
北方:「お仲間が来てる」
GM:というわけで他二人シーンインどうぞ
熱海麻奈美:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+3[3] → 55
金田:40+1D10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+2[2] → 42
GM:では
北方:「そこ二人にも話しておくと、私と吹雪は未来から来た」
熱海麻奈美:「遺産なんてある時点で、今更驚かないよ。」
北方:「時空の塔を止めるため向かう前に、提督のことを説明させて貰いたい」
北方:「提督……グノワールはこの世界を憂い、時空の塔の力を使い世界を変えようとした」
北方:「しかし時空の塔は暴走し、時空を越えて怨霊を呼び出した。その怨霊が時空の塔の力で実体を得て深海凄艦になった」@
吹雪:「ねえ…あなたはつらい?怨霊になって、生き続けるのってつらい?それとも恨みとか果たしたい?うれしい?@」
吹雪:「ねえ、あなたはどう感じてるのよ、私はどうすればいいかわからない・・・ねえ答えてよ・・・@」
熱海麻奈美:「怨霊ね、中々興味深いね。私も一度死んだからかな。」
北方:「私はRBだって聞いたよね?」
熱海麻奈美:「で、その怨霊を鎮めるにはどうすればいいの?」@
金田:「私個人としては、勝手に生成される爆弾に等しい時空の塔に対しての関心が強いんだがね」@
北方:「倒すしかないわ」
北方:「時空の塔については私も詳しくは知らない。元々古代からあった物だからね」
北方:「ただ一ついえることでいうとあれは爆発しても、本来なら時空の狭間だから影響はないはずなの」
熱海麻奈美:「悪霊退散ね。怨霊とは言え切ないですね。」
北方:「暴発寸前の拳銃みたいになった時空の塔を、下手にグノワールが触れちゃったからその影響が出てしまったの」
北方:「ただの暴発寸前の拳銃ならいつか勝手に自壊するよね?」
北方:「実体を得た怨霊だから、そこはちょっと違うのよ」
北方:「未来にもオーヴァードは居たけど、深海凄艦はワーディングに耐性があったからオーヴァードを持ってしても苦戦した」
北方:「その時ふと突然現れた存在が艦娘なの」@
吹雪:「っていうことは私は未来人なの?@」
熱海麻奈美:「私みたいなオーヴァードの変異体かしらね?」
熱海麻奈美:「でもまあ、私は深海棲艦に近い存在かもしれないけど。」@
北方:「そう、吹雪は未来人よ」
北方:「いいえ、艦娘にレネゲイド反応は確認されなかった。RBに近いといえば近いけど、本当に何なのか分からないの」
北方:@
吹雪:「・・・・・ごめん・・・みなさん、短い間だったけどありがとう・・・ねえ、北方さんかしら?一緒に、例の党の暴走。止めに行きましょう?」
熱海麻奈美:「水臭いですよ。艦娘や深海棲艦が私に似ている以上、何かしらの縁があるはずです。」
北方:「正直、あなたは私と同様単に似てるだけって可能性も大いにあるよ?」>真奈美
熱海麻奈美:「それに、爆発に巻き込まれたら、本当に深海棲艦になりそうだしね。」@
北方:「そこの三葉みたいな髪の結び方している女の人も一緒にくる?」
北方:>金田
金田:「まあ、現状私は彼女・・・、吹雪ちゃんの保護者役でもあるから、同行はするつもりよ」
吹雪:@
金田:「ともあれ、深海のにはワーディングは聞かないという事だけども」
金田:「その他のレネゲイド能力は有効なの?サラマンダーの火とか。私は出せんが」@
熱海麻奈美:「要は、いつものジャームと思えばいいの?」@
北方:「有効よ。ただ、深海凄艦は本来なら海上に居るから未来では苦戦してる」
北方:「ワーディングを張れないからジャームとは別物だけど、まあそう思ってくれても構わないわ」>ジャームと思えば@
金田:「あー、一部の飛べる奴らは別として。それ以外は船にでも乗らないかんから」
金田:「足場を潰されると終わりなのか」
熱海麻奈美:「水中特化のジャームという事ね。」
北方:「まあ、時空の塔はグノワールが陸地に出現させるはずだからそこに現れる深海凄艦なら互角以上に戦えるはず」
北方:「深海凄艦は水上をスケートみたいに動くから、ちょっと違うわね」>水中特化
金田:「それこそ大西洋の壁の如く、沿岸で迎え撃つしかなかったと」@
北方:「そうね。まあ船に乗っていれば攻撃は与えられたけど、さすがに地の利が悪かったのよ」
北方:「私の居る未来ではオーヴァードの存在は公表されている。何故なら彼らは優先的に戦地へと駆り出されたからよ」@
吹雪:「・・・あの・・・戦地に駆り出された・・・たくさん苦しんで傷ついたってことです・・・!!」
金田:「それこそ一般軍隊のがまだ活躍できそうね。どんぐりも良いところな気はするが」@
吹雪:「そんなのだめ!できるならあまり戦わらないほうがいいのです!!早く、早く止めに行きましょう!!@」
北方:「そうね、行こう。あ、でもグノワールのことだけは話させて」
北方:「グノワールは自分の過ちを悔い、せめて『艦娘』の提督となることでその罪を償おうとした」
北方:「彼はそういう人間だから、殺す必要はないわ」北方は吹雪の苗字を知っているということで、ここで教えてもらっても構いませんか?
吹雪:はい、いいです
北方:では、おねがいします
吹雪:蛍火です
北方:「あなたの苗字は蛍火よ、吹雪」
北方:「蛍の火とかいてほたるび」@
北方:【漂流】
北方:【日常】
吹雪:「ほたるび・・・おもいだしました・・・!!」
北方:【停止】
北方:【漂流】
北方:「ともかく、行くわよ。時空の塔を止めに!」
金田:「名前が分かったのは良いことだ。うん」
北方:北方に連れられ、歩いていると時空の塔が見えるという形になります。名前についてのRPが終わったらその反応をしてからシーンエンドです
吹雪:「でももう消えちゃうんだけどね・・・でも仕方ないな・・・@」
熱海麻奈美:「消えるね~・・・、時間が修復されてすべて元に戻る、ね・・・。」@
GM:消えることはいって欲しくなかった……まあ、それどころじゃなかったので他二人には聞こえなかったことでお願いします
GM:あ、遅かった
金田:どっちの体でいきましょ
GM:元ネタは消える寸前でようやく明かしてたからね、消滅の事実
吹雪:聞こえなかった艇でお願いします
金田:ほい
熱海麻奈美:あい
GM:というわけで真奈美は聞きそびれたことでさっきの発言はまあEDまで取っといてください
GM:では、あなた達が北方に付いていくとゲームに出てきそうな幻想的な塔が現れます@
金田:「あれが塔か?
金田:」@
熱海麻奈美:「いかにも、らしいわね。」@
GM:塔に突入しようとすると
グノワール:「くっ、何故だ。何故この塔を止めようとするんだ?」と狼狽えるグノワール
ヲ級:さらにその周囲にはこんなのが六体ほど出現しています
熱海麻奈美:「世界を救うのに、世界を壊したら世話ないわね。」@
吹雪:「この党のせいで私たちが・・・いちゃいけない存在が生まれてしまったからです・・・歴史を正しくしなければなりません、ヨノワール!!@」
グノワール:「俺はグノワールだっての……」
金田:「むしろ何故止められないと思うのか」@
グノワール:「私はこの世界を変えるための力が欲しかった。ただそれだけだというのに!」
ヲ級:こいつらも、今はグノワールに一応従っている
熱海麻奈美:「っま、お蔭で私みたいなのがいっぱい増えたら世話ないわな。」
金田:「資本家にとって革命家は基本的に不倶戴天の敵じゃな。潰そう」@
ヲ級:勿論、後々従わなくなりますが
ヲ級:というわけでシーンエンドでいいですか?
金田:おk
熱海麻奈美:おk