37/63
家宅侵入、再び。
前回の訪問・・・もとい、家宅侵入した時とは違う家の前。あれから、引っ越したらしい。まぁ、引っ越しても分かるんだけどね。
よし・・・では。
「お邪魔しまーす」
「またか?!」
あ、スゴいお顔になってますよ、アズガルトさん。
「いいから、お茶下さい。お茶」
「お前は侵入犯の自覚が無いのか」
そうは言っても、お茶を出してくれてますよね。私の前に出された高級な紅茶、美味しいです。
「お茶を貰いに来た訳じゃないんで、安心して下さい。取引に来たんです」
メタルバイソンの角を一対分取り出す。
「これで、アラクネの糸と妖精のミルクが欲しいんです」
私の手の中には【アラクネの糸】と【妖精のミルク】がある。アズガルトさんは思ったよりも、私を気に入っているらしい。
まぁ、検索で居場所はバレるし、欲しい情報を知っている人間だからね。今回は欲しい素材だったが。
【アラクネの糸】
細く丈夫な特別な蜘蛛が作る特殊な糸。
【妖精のミルク】
妖精が作る不思議な力を持つミルク。
とりあえず、アラクネの糸で罠を作る。妖精のミルクを使うのは後だ。
灯ステータス
持ち物【素材】
メタルバイソンの角×10→×8
アラクネの糸 妖精のミルク




