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勇者、貴方に復讐します。  作者: 竜胆 華津
準備を始めます。
19/63

大雪ですね。

 外は大雪。本当に冬になっている。なにこの世界の季節。

 暖炉があるから、そこに火焔石を置く。火を使わないで暖まれるのは良いね。


 大雪で外出出来ないから、検索サーチをし続ける。最近、精度が上がってきている。使ってるからかな?


 お?


 アズガルト・バティ?へー・・・スゴい人だなぁ。LV863だって。

 ん?三十歳くらいの外見なのに、千三百六歳?不老?


 ・・・探し物があるんだ。所在不明、ね。私は分かるけど。


 あ、そうだ。良い事思い付いた。

 えーと、紙紙。




「寒いー」


 目的地は王都の北とか・・・寒すぎる。でも、目的の物を手に入れないと。


「よーし。お邪魔しまーす」


 勝手に家に入る。わーい、驚いてる。


「なんだ、お前は」

「魔弾くださーい。タダでとは言いませーん」


 ある情報を書いた紙を渡す。侵入した家の主はその紙を読んだ瞬間、私に箱を渡した。

 中身を見れば、結構な種類の魔弾と魔弾を放つ銃が入っている。煙幕に対火属性LV100、閃光弾にペイント弾まである。


「魔弾は無限に補充される。種類も魔力を練れば新しく作れる」

「ありがとうございます!」


 これで、倒しに行けるぞぉ。

 探し物の情報でこんなに高価な物をくれるなんて・・・ラッキー。

灯ステータス


追加装備 銃&魔弾セット(魔弾は無限補充)

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